エン・ジャパン、AI活用の研究・開発を行う「AIテクノロジー室」を新設。AI実装を促進
最終更新日:2024/07/09
エン・ジャパンは、AI活用の研究・開発を担う専門組織「AIテクノロジー室」を新設しました。入社後の活躍を支援するAIサービスの実装を加速させます。
このニュースのポイント
- エン・ジャパンが、AI活用の研究・開発を担う専門組織「AIテクノロジー室」を新設
- これまでのエン・ジャパンの保有データをもとに、専門家が独自AIアルゴリズムや機械学習モデルの開発を行う
- 研究・開発機能を強化するとともに、自社サービスへのAI実装をより加速させる
エン・ジャパン株式会社は、2024年7月1日、AI活用の研究・開発を担う専門組織「AIテクノロジー室」を新設しました。データサイエンティスト・機械学習エンジニアなど、プロフェッショナルな人材が30名以上所属し、自社のサービスへのAI実装を進めます。
エン・ジャパンはこれまで、離職予防ツール「HR OnBoard」にAIを用いたフリーコメント自動判定システムを搭載したり、独自のAI技術で商談を解析・可視化する「エンSX セールスアナリティクス」の提供を行うなど、AIを活用した機能の実装やサービス提供を実施してきました。
今回新設する「AIテクノロジー室」は、エン・ジャパンがこれまで行ってきた幅広い人材サービス提供により蓄積された膨大なデータをもとに、AI研究・開発を推進していく専任組織です。データエンジニアリング、ビッグデータ分析、および独自AIアルゴリズムや機械学習モデルの開発、各プロダクトへの機能の実装をワンストップで担います。
さらに、他部門とは異なる独自の評価報酬体系を設け採用を強化。AI知識とHR領域のドメイン知識を併せ持った専門人材の育成を進めていきます。
エン・ジャパンは、AIテクノロジーの活用により「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」を、より広範かつ精度高く実現し、多くの求職者、企業の活躍へ繋げていくとコメントしています。
出典:PR TIMES
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