生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2024/08/13
エッジAIと骨格検知で転倒事故防止
シーエスコミュニケーションは、エッジAIと骨格検知技術を組み合わせた「エッジAI・危険検知サービス」を発表しました。介護や工場現場などの転倒・危険のリスクを低減します。
このニュースのポイント
株式会社シーエスコミュニケーションは、エッジAIと骨格検知技術を組み合わせ、介護施設や工場現場などの転倒・危険を、最短0.2秒で検知して知らせる「エッジAI・危険検知サービス」を8月5日に発表しました。
従来の介護の見守りや工事現場の危険検知サービスは、人手不足や見逃しミスなどの課題や、センサーの導入・運用にかかるコストの問題、またクラウドに映像データが残ることから、プライバシー侵害の課題がありました。
「エッジAI・危険検知サービス」はこれらの課題に対し、人の監視なしでリアルタイムに転倒や転落、危険な行動を、最短0.2秒で検知・通知が可能です。迅速な救助、リスク防止・対応に加え、発見が遅れやすい二次被害を防ぎます。

本サービスは、デバイスに近い環境でAI処理を行うエッジ技術と、AIによる骨格検知技術を組み合わせて設計しているため、映像データをクラウドサーバーに保存することなく、起こった危険・起こりうる危険の情報のみを検知・通知し、映像に映り込む人のプライバシーを守ることができます。
また、事故が発生した前後の映像のみをクラウドサーバーに保存する設定も可能なため、事故発生前後の状況を振り返ることができ、原因解明や報告時の証拠として有効活用ができます。
さらにエッジAIでは、一般のカメラ端末にAI処理の指示を出すことができるため、既存のカメラに見守り・危険検知機能を備えることができ、低コストで導入が可能です。
シーエスコミュニケーションは、本サービス提供とともに蓄積されるデータやノウハウを分析し、今後も開発を続けていく予定です。また、AIを一部の研究開発機関や大企業のみならず、生活や仕事にも利用できるようAI実装を推進する事業を行っていきます。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら