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最終更新日:2022/08/08
院内感染のリスクを軽減するwithコロナ時代の救世主として、リンクジャパンはビデオ通話が可能なスマートナースコール「eBell」をおうちにかえろう病院と共同開発し、140床の病院に全室導入しました。
このAIニュースのポイント
リンクジャパンとおうちにかえろう病院が共同開発したスマートナースコール「eBell」は患者や要介護者がコールすると、医療従事者のスマートフォン内にダウンロードしてある「eMamoアプリ」にビデオ/音声通話が繋がります。配線工事不要で後付け可能のため、病院、介護施設、在宅介護などあらゆるシーンに対応し、Wi-Fi環境があれば即日利用可能です。

コロナ禍で医療、介護業界の人手不足に拍車がかかる中、これまでのナースコールは部屋番号を表示するか音声通話のみでした。そのため、コールだけでは緊急性の高さが判断できず、無駄な訪室を招き、現場の負担となっています。さあに、訪室の多さによる院内感染のリスクも懸念されています。また、ナースコールの導入には配線工事と専用PHSが必要なため、数千万円の費用がかかるだけでなく、数年ごとの更新の度に高額な費用が必要でした。

特許申請済みの技術「3者間通話機能」を使えば、院外ともビデオ通話が可能で患者1名と医療従事者2名をビデオ通話で繋ぎ、担当者がお休みの際も情報を共有し、適切な治療が可能です。通話内容を文字変換し、記録するため、ナースコール対応後に手動で記録する必要がなく、業務を効率化します。

入院中の患者や入所中の高齢者がご家族のスマートフォンといつでもビデオ通話できるので、コロナ禍で家族と面会できない方の悩みを解決。

コールへの対応履歴が記録されるため、術後の経過観察や問題の早期発見につながります。またコールへの対応忘れなどのヒューマンエラーを予防。通話内容を文字変換し、記録するため、ナースコール対応後に手動で記録する必要がなく、業務を効率化します。複数コール同時対応可能で、「常時録画機能」や「動体検知録画機能(患者や要介護者の動きがある時だけ録画)」を使えば、重症患者や要介護者の適切な経過観察が行えます。

eMamoアプリの通知機能により、問題の見逃しを防ぎ、リスク管理と効率的な業務をサポート。eBellはこれらの機能で人手不足による医療現場の負担を軽減します。
出典:@Press
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