DX推進や設備投資に最大1億円の助成金! 4月10日から公募をスタート
最終更新日:2024/03/07
東京都中小企業振興公社は、「稼ぐ東京」の実現を図るため、「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」の申請予約を4月10日から開始します。
このAIニュースのポイント
- DXを推進を目指し、100万円から最大1億円まで助成
- 省エネにかかる取組を支援
- 東京都中小企業振興公社、今後も東京の産業力強化、イノベーション改革を支援し、「稼ぐ東京」の実現を目指す方針
公益財団法人東京都中小企業振興公社では、東京の産業力強化を支援し「稼ぐ東京」の実現を図るため、「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業(第5回)」の申請予約を4月10日(月)から開始します。
東京都中小企業振興公社は、変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業者等が、「更なる発展に向けた競争力の強化」「DXの推進」「イノベーションの創出」「後継者による新たな取り組み」に必要となる機械設備を導入するための経費の一部を助成します。
助成下限額の100万円から最大1億円まで、多様な事業を支援し、省エネにかかる取組を支援するため「ゼロエミッション強化」区分を設けて助成率を最大3/4以内に拡充する方針です。また、法人税法上の固定資産とされるソフトウェアが対象で、ソフトウェアの単独購入も助成対象経費になります。
次の事業が助成金対象事業になります。省エネを実現する、デジタル技術の活用により、既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を導入する事業。
都市課題の解決に貢献し、市場の拡大が期待される産業分野において、イノベーション創出を図るために必要となる機械設備を導入する事業。
助成金により「機械導入により人財教育も進み、自社の付加価値が向上して他社との差別化につながった」、「最新設備を入れたことで、工程短縮はもとより現場モチベーションも向上した」、「申請書を練り上げる中で、事業内容の重要な部分をスタッフ同士で意見交換したことで、ぶれない考えを共有することができた 」といった企業の声が届いています。
東京都中小企業振興公社は、今後も東京の産業力強化を支援し、「稼ぐ東京」の実現を目指す方針です。
出展:PR TIMES
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