ディップ、「AI外部諮問委員会」を設立。人材領域における倫理的なAI開発・運用など社会浸透の推進をめざす
最終更新日:2024/09/03
ディップは「AI外部諮問委員会」を設立し、人材領域におけるAI倫理に関する議論を深め、倫理的なAI開発・運用など社会浸透を推進していきます。
このニュースのポイント
- ディップ、倫理的なAI開発・運用、倫理規範の社会浸透を推進するため「AI外部諮問委員会」を設立
- 人材領域における様々な外部の専門家の知見を取り入れ、AI倫理に関する議論を活性化。指針策定に活用
- AI倫理に関する提言・対外発信、ステークホルダーの理解促進、啓発の進展。自社プロダクトに関しての議論も進める
ディップ株式会社は、社外有識者からなる「AI外部諮問委員会」を設立しました。人材領域におけるAI倫理に関する議論を深め、倫理的なAI開発・運用、倫理規範の社会浸透を推進していきます。
近年、公的なガイドラインや法規制が国内外で急速に進展しており、AIを適切に扱うための倫理規範の構築が一層重要になっています。ディップは、より迅速かつ安定的な規範構築のため、人材領域におけるAI・法律・採用定着・労務関係といった様々な外部の専門家の知見を取り入れることを重要とし、本委員会を設立しました。
「AI外部諮問委員会」は、社内の特定組織には属さず独立した組織として、取締役会等の経営プロセスにおいて、本委員会の提言を反映させていきます。
具体的には、人材領域におけるAI倫理に関する議論を深めることで、多様なステークホルダーの意見を収集。ディップの指針策定に活用していきます。
また、人材領域のAI倫理に関する提言や指針を策定、公表することで、AI倫理の普及・啓発に努め、社会全体で共有できる倫理規範の策定に貢献します。AI倫理に関する最新動向や課題を調査・研究し、ステークホルダーの理解を促進させ、ディップの事業活動にも活かしていきます。
さらに、ディップの運営するサービス全般や、個別のAIプロダクトに関する在り方を議論し、倫理的なAI開発・運用のための指針策定に活用していきます。
今後は、2024年秋に第1回委員会を開催し、その後は状況に応じて定期的に実施予定です。
出典:PR TIMES
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