生成AI
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最終更新日:2024/03/13
クレストが小売業界向けにエッジAIカメラソリューションを提供するAWLと事業提携を開始しました。
このAIニュースのポイント
クレストが小売業界向けにエッジAIカメラソリューションを提供するAWLと事業提携を開始しました。この事業提携により、クレストが提供するサービス、「リテールアナリティクスサービス」における価値提供の幅拡大が期待されます。
クレストは2016年より、サインやディスプレイの効果検証を可能とする「リテールテック事業」を開始しており、リアル店舗へ「顧客データ収集」 や 「データを活用した施策づくり」 を 導入支援から取得データの提供・分析までを提供しています。
一方、AWLは既設の防犯カメラをAI化し、少ない投資で最適なソリューションを実現する「AWLBOX」や、工事不要で簡単・安価・高精度に、属性分析・視聴効果分析を実現する「AWL Lite」などのAIソリューションを提供しています。
この2会社が事業提携することにより、小売業界に対して店舗づくりから効果測定に役立つ取得データの提供・分析までを提供する技術と、小売業界向けに店舗課題の解決を促すデータ取得サービスを提供している技術を組み合わせることができるようになりました。
これにより、新店舗はもちろんのこと既存店舗でもデータ取得の導入障壁を減らすことができ、小売業界における「データを活用した施策づくり」に向けたデータ取得方法の幅が拡大可能です。
クレストは、「AWLBOX」を手掛けるAWLと手を取り合う事で、さらに多くの価値提供のチャンスを得ることができると期待を寄せ、AWLも、この事業提携をより多くのお客様に当社サービスをお届け出来る機会ととらえており、共同での取り組みは互いの成長を加速させると意欲を燃やしています。
提供:PR TIMES
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