生成AI

最終更新日:2022/08/08
中部国際空港はアバター遠隔接客クラウドTimeRepを活用した遠隔案内サービスの実証実験を2021年3月20日(土)から開始しました。遠隔操作するスタッフの表情を認識・反映し、アバターを介して表情豊かに、より対面に近い案内業務を遠隔で操作できることにより、在宅勤務といった柔軟な働き方が可能になります。
このニュースのポイント
株式会社UsideUは、デジタルシステムコーディネートを行う菱洋エレクトロ株式会社と共同で、中部国際空港にて、アバター遠隔接客クラウドTimeRep(タイムレップ)を活用した遠隔案内サービスの実証実験を2021年3月20日(土)から実施しています。
コロナ禍以降、お客様との非接触・非対面を図ることで、感染症対策を講じることが必須な時代となりました。
その時代の中で、よりお客様に寄り添った形での案内サービスの必要性が高まってきたことから、遠隔接客クラウドTimeRepを活用したアバターによる遠隔案内を中部国際空港にて実施。
TimeRepを活用することで、遠隔操作するスタッフの表情を認識・反映し、アバターを介して表情豊かに、より対面に近い案内業務が可能になります。さらに、遠隔で操作できることにより、在宅勤務といった柔軟な働き方が可能となるとともに、スタッフ同士の接触も最低限となります。
2021年3月20日(土)から2021年5月31日(月)までの6時40分~21時30分、第1ターミナル 3階中央案内所と第1ターミナル 2階国内線到着案内所、第2ターミナル 2階出発ロビーにて遠隔案内を行います。これら3か所での空港内施設案内やフライト案内などの案内業務を1名のスタッフが遠隔で対応。
実証実験を通じて、遠隔業務での幅広いお客様対応の実現性を定量・定性的に検証します。
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