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最終更新日:2022/08/08
ブルーボトルコーヒーは、2021年12月1日(水)より渋谷スクランブルスクエアにポップアップストアを期間限定でオープンします。オーダーからドリンクの受け取りをスムーズに、かつ温かみが感じられるロッカー式のポップアップカフェをブランドとして世界で初めて設置します。
このAIニュースのポイント
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、2021年12月1日(水)より渋谷スクランブルスクエア 3階 POP UP スペースにて「BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe – Shibuya -」、2階 Space2にて「ブルーボトルコーヒー ポップアップストア 渋谷スクランブルスクエア」を期間限定でオープンします。
ブランドとして初の試みとなる同施設内・2フロアに渡って展開するポップアップ企画は、2階を物販中心のポップアップストア、3階をポップアップカフェとしてここでしか体験することのできない新たなカフェ体験を用意。3階の「BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe – Shibuya -」では、美味しいコーヒーをシームレスに受け取ることができるカフェを作りたいという思いから、忙しく人々が行き交う渋谷の街の中で、オーダーからドリンクの受け取りをスムーズに、かつ温かみが感じられるロッカー式のポップアップカフェをブランドとして世界で初めて設置します。
ロッカー式カフェの側面には、ゲストがタッチスクリーンの画面に表示されるメニューから注文ができるドリンクオーダー専用端末を導入。ご提供するのは10種のドリンク(ホット・アイス)と、ドリンクに合わせたペイストリーもパネル上でご提案いたします。ご注文後、ロッカーの背後でバリスタが実際に作った出来立てのスペシャルティコーヒーが出来上がると、専用ロッカーの指定されたセルが光を発し、ゲストの注文が完成したことをスマートに通知します。
こちらのポップアップカフェのためにデザインされた専用ロッカーは、スキーマ建築計画がデザイン。ブルーボトルコーヒーのブランド創始者ジェームス・フリーマンが、シームレスなカフェ体験を、心地よさを残した形で表現したいと考えた蜂の巣のような温かみのあるイメージを、温もりのある木の素材や、蜂蜜をイメージしたアクリルで表現いただいたことで、ロッカーから連想されるイメージを裏切るデザインが完成しました。
またポップアップカフェのシステムはAIカフェロボット「root C(ルートシー)」などを開発するNew Innovationsがデザインと構築を担当。「あらゆる業界を無人化する」をビジョンに事業を展開する同社が、今回シームレスなコーヒー体験を実現するためにゲストとバリスタを繋ぐオリジナルのシステムは、ブルーボトルコーヒーに初めていらっしゃる方、スムーズに美味しいコーヒーを受け取りたい方など、幅広いニーズにお応えできるものとなりました。
出典:PR TIMES
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