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最終更新日:2023/02/15
弁護士ドットコム ChatGPT活用
弁護士ドットコムは、新しいテクノロジーのサービス活用、研究を加速させるため、Professional Tech Labを創設します。
このAIニュースのポイント
弁護士ドットコム株式会社は、ChatGPTなどの新しいテクノロジーのサービス活用、研究を加速させるため、「Professional Tech Lab(プロフェッショナル・テック・ラボ)」を創設します。社内のエンジニアやリサーチャーに加え、高い技術力を持つ国内外の企業、大学等研究機関とも協力し、既存サービスの枠にとらわれない新たなサービスの検討も進めていきます。
プロフェッショナル・テックは、弁護士や税理士、医師、弁理士、ITエンジニア、webデザイナー、ファイナンシャルプランナーなど幅広い専門家領域のDXの推進をアプローチしています。有資格の職業に限らず、より広義のプロフェッショナル領域を対象とし、その専門領域が持つ技術やナレッジ、特異性をDXすることで、これまで以上に多くの人が安全・安心に、また簡単に活用できる社会を目指します。
具体的には、現在提供している法律相談チャット、法律専門書籍のリサーチツール、契約相談チャットにおいて、GPT-3や、今後公開が想定されるGPT-3.5、GPT-4、LaMDAなどの言語モデルを活用し、AIの可能性について研究を進めていきます。

法律相談チャットでは、「みんなの法律相談」における累計100万件以上の法律相談データベースや、2万人以上の登録弁護士からの法律回答データベース、月間1,000万人以上の利用データによる法律相談ニーズの活用により、法律相談は初めてでどのように質問すればよいかわからない相談者に対して、対話形式で状況を確認していくことで、それぞれの状況に適した「みんなの法律相談」の回答や、ガイド記事を提示するサービスなどを検討しています。
法律専門書籍のリサーチツールとしては、「弁護士ドットコム LIBRARY」「BUSINESS LAWYERS LIBRARY(ビジネスロイヤーズライブラリー)」における29出版社、1,500冊以上の法律専門書籍情報、5,000超のユーザーの利用データによるリサーチニーズを活用することで、論点に関する学説を把握したり書籍内容の要約を確認し、参照すべき書籍へのアクセスを最適化、弁護士や法務部の方々のリーガルリサーチを効率化するサービスなどを検討しています。
契約相談チャットでは、「クラウドサイン」の累計契約送信件数1,000万以上の契約データ、契約ユーザー数230万超の契約データを活用し、契約締結日や押印について対話的にガイドしていくことで、契約締結に関する疑問を解消できるサービスなどを検討しています。
出典:弁護士ドットコム
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