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最終更新日:2024/07/30
野球専用AIカメラで全国初の試み
NTTSportictは、わかさスタジアム京都に、野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」とPTZカメラを常設導入しました。同時での設置は全国初の導入事例です。
このニュースのポイント
株式会社NTTSportictは、公益財団法人 京都市スポーツ協会が運営管理する野球場・わかさスタジアム京都に、野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」とPTZカメラを常設導入しました。野球専用AIカメラとPTZカメラの同時での設置は、全国初の導入事例です。

「STADIUM TUBE DoublePlay」は、AIによって複数アングルを自動で切り替えることにより、専門的な映像制作ノウハウが無くても臨場感のある試合中継を低コストで行うことができます。

わかさスタジアム京都ではバックネット側とセンター側に2種類設置されたことで、試合を無人で自動撮影、配信することが可能です。最先端技術の導入により、これまで映像化が難しかった試合を放送・配信することで、これまで以上に地域住民に寄り添ったサービスが展開できます。

また、同施設には、朝日放送テレビ株式会社とNTTSportictで共同開発した「STADIUM TUBE Touch」(タブレット端末を使用した次世代型マルチアングルライブ配信システム)を、一般利用できるサービスとして全国で初導入しました。

「STADIUM TUBE Touch」は、常設設置したAIカメラやPTZカメラなどの複数映像を、一般の利用者でも簡単にプロ感覚で画面の切り替え操作ができるサービスです。
タブレット端末による操作で、デザイン化されたカウントや得点などのスコアの表示、テロップ表示、プレーのリプレイ挿入などが行えるほか、打者や投手のアップを撮影できるPTZカメラの映像も、スコアボードやベンチ内など様々な画面に切り替えることができます。

撮影された試合映像は、 独自の配信プラットフォーム「STADIUM TUBE MYPAGE」で視聴可能で、YouTubeなどでも配信できます。
今後、京都市スポーツ協会とNTTSportict、朝日放送テレビは、スポーツのライブ配信を通じて「地域スポーツ×ICT」を合言葉に、これまで以上に地域密着型のデジタル化社会の実現を目指します。
出典:PR TIMES
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