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最終更新日:2024/04/10
株式会社BlueMemeが、ソフトウェア・情報サービス業界で情報システム部門に属する技術者111名を対象に、クラウド技術やローコード/ノーコード開発ツールの普及・発展に対する意識調査を実施しました。
気になる調査結果についてを簡単にご紹介します。
このAIニュースのポイント
今回行ったクラウド技術やローコード/ノーコードツールの普及・発展に対する意識調査は、すべてインターネット上で行われました。
ソフトウェア・情報サービス業界で情報システム部門に属する111名を対象に、2021年3月31日(水)から4月1日(木)までの2日間で実施されました。
「Q1.あなたは、情報システム部門で働く中で、クラウド技術やローコード/ノーコードツールの普及・発展を実感しますか。」という質問に対し、「非常に感じる」が20.8%、「少し感じる」が44.1%という回答となりました。

Q1で「非常に感じる」「少し感じる」と回答した方に、「Q2.あなたは、クラウド技術やローコード/ノーコードツールの普及・発展によって、従来型のSIerの仕事は変化・減少していくと思いますか。」と質問をしました。
その結果、「非常に思う」が23.5%、「少し思う」が50.0%という回答となりました。

さらに、Q2で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q3.クラウド技術やローコード/ノーコードツールの普及・発展によって、従来型のSIerの仕事は変化・減少していくと思う理由を、自由に教えてください。」と質問をしました。
その結果、「簡単なものなら自社で開発が可能になるから」や「システム構築に関わる労働力削減が起こるから」など30件の回答を得ていました。
「Q4.あなたは、今後どのような業界でクラウド技術やローコード/ノーコードツールが積極的に使われていくと思いますか。」という質問に対し、「業界は関係ない」が39.6%、「ソフトウェア/情報通信業」が37.8%、「サービス業」が17.1%という回答が寄せられました。

「Q5.あなたは、今後どのような目的や用途で、クラウド技術やローコード/ノーコードツールが積極的に使われていくと思いますか。」と質問したところ、「システム開発コストの削減」が57.7%、「開発スピードの向上」が55.0%、「業務プロセスの自動化」が51.4%という回答となりました。

「Q6.あなたは、クラウド技術やローコード/ノーコードツールと、SIerによるシステム開発の仕事は、今後どのような棲み分けや関係になっていくと思いますか。」と質問しました。
その結果、「ローコード/ノーコードが当たり前になってくる」や「設計部分と製造部分の明確な切り分けが発生する」など62件の回答が寄せられていました。
調査結果を見る限り、対象となった技術者の半分以上は、新たな開発自動化サービスに対して意識を向けているようです。
開発部門の負担を削減する良い一面もあれば、技術者の仕事が減少することに不安を感じる意見も寄せられています。
今後どのようなサービスが生まれてくるのか、新たな情報が出るのを意識せずにはいられませんね。
出典:PR TIME
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