生成AI
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最終更新日:2024/01/15
株式会社APTOは、AMBL株式会社向けに作成・提供したAI・人工知能に学習させるための顔画像データ3,000枚と、アノテーションデータのセットを5月末まで無償提供します。
このAIニュースのポイント
株式会社APTOは、AMBL株式会社向けに作成・提供したAI・人工知能に学習させるための顔画像データ3,000枚と、アノテーションデータのセットを5月末まで無償提供します。昨年も同企画を行なっており、ユーザーから多くの反響を得ています。サービス再開を希望する企業も多かったため、5月末までの期間限定で商用利用可能なデータセットの無償提供を再開しました。
AI技術の多様化が進む中、AIによる顔画像認識は多くのシーンで利用されるようになりましたが、AIによる自動認識精度を向上させるためには、アノテーションデータをもとにAIを学習させる必要があります。
ちなみに、アノテーションとはAIが学習するための”教師データ”を作成する作業です。データを活用したサービスはAIの出現により加速的に増えていますが、正確なプログラムを実施させるためには膨大なデータを利用します。
データの作成は、AI開発をはじめとしたサービス開発のボトルネックです。APTOは、この問題を解決するために高品質で膨大なデータを作成できるお仕事アプリ「harBest」を提供しています。「harBest」を利用することで、マンパワーが必要なアノテーション作業の効率化・品質の自動評価が可能です。
学習データ収集・作成に苦労している方は、APTOがAMBL向けに提供している顔画像データを利用してみてはいかがでしょう。
出典:PR TIMES
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