APTO、アディッシュと業務連携で「harBest」シリーズによるアノテーション支援事業を強化
最終更新日:2024/04/10
株式会社APTOが、アディッシュ株式会社と業務連携を開始しました。
「harBest」シリーズとアディッシュのアノテーション支援ノウハウを組み合わせ、品質管理を行いながら素早く効率的にアノテーション作業を行うことが可能となります。
このAIニュースのポイント
- APTOがアディッシュと業務連携を開始しアノテーション支援事業を拡大
- アディッシュのノウハウと人的リソースを活用し「harBest」シリーズの運用を強化
- 品質管理をしながらボリュームのある内容でも素早く効率的に支援業務をすることが可能に
APTOは、ビジネスに与えるコストインパクト、品質、速度などの課題を解決することができるサービス「harBest」シリーズを提供しています。
今回の業務連携で、アディッシュが2020年から開始したアノテーション支援業務で培ったノウハウと人的リソースの有効活用し「harBest」シリーズを用いたアノテーション支援業務を行います。
品質管理を行いながらボリュームのある内容でも素早く効率的にアノテーション支援業務を行なうことが可能になりました。
製品の概要
1.「harBest for Data」
マンパワーが必要なアノテーション作業の効率化・品質の自動評価を実現することで、学習データ収集・作成の大変さから解放されます。
2.「harBest for MLOps」
ノーコードでAI開発が可能になるため、AI専門スキルは不要です。AI専門家でなくてもカンタンにAI開発をすることが出来ます。
3.「harBest for Manage」
AIビジネスの効果をリアルタイムに可視化出来ます。AI精度を上げる・ビジネスプロセスを改善するなど、素早く検討できる環境を提供します。
AI技術の多様化が進み、多様な利用シーンが見られ始めるようになりました。その中で、AIの教師データとなるアノテーションデータ作成は非常に多くの人の介入が必要となるケースが多く、AI開発のコストが上がることでビジネスに大きな影響を与えています。
そのような手間や時間を削減してくれるツールがパワーアップしました。この機会に是非導入を検討してみてください。
出典:PR TIMES
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