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最終更新日:2024/04/11
株式会社ビルドサロンが、オンラインサロンWebサイト製作における見積もり依頼内容のテキストマイニング結果を発表。
新たにオンラインサロンを運営したいと考える事業者の悩みや、よりニーズに合ったサービスの構想に貢献します。
このAIニュースのポイント
オンラインサロンの制作に特化したウェブ制作を行う株式会社ビルドサロンが、利用者から寄せられたオンラインサロンWebサイト製作における見積もり依頼内容のテキストマイニング結果を発表しました。
新たにオンラインサロンを運営したいと考える事業者の悩みや、よりニーズに合ったサービスの構想に貢献します。
自然言語解析の手法を使って、文章を単語(名詞、動詞、形容詞等)に分割し、それらの出現頻度や相関関係を分析することで有益な情報を抽出します。
ビルドサロンは、オンラインサロン開発・運用についての相談内容をテキストマイニングしました。
実際にオンラインサロン開発・運営を検討中である事業者の事業構想構築・ブレインストーミングへの貢献が期待できます。
今回のテキストマイニングにおけるデータのサンプル数は、法人、個人事業主合わせて270事業者です。
集計対象期間は 2020年5月から2021年4月までで、この期間中のビルドサロンへの相談内容から解析しています。
以下のグラフ中の「スコア」は、TF-IDF法で算出した「重要度」を表す値です。
見積もり依頼に出現する単語の出現パターンが似たものを線で結んだ図です。
出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されます。

「できる」「可能」「希望」など、構想しているシステムについての実現可能性を問う相談も多い事がわかります。
「名詞」に係る「形容詞」「動詞」「名詞」についての解析結果を表示します。
「スコア」が高いほど、よりその係り受け関係が重要であることを示します。

結果を見ると、知識 – 乏しい が上位に来ている事が分かります。
つまり依頼者は、オンラインサロン開発・運営において、ビルドサロンに何らかの知識を求めて相談をしに来ているということです。
抽象的なキーワードの出現頻度も高く、まだ構想が定まっていない中で相談している事業者も多くいるようです。
以下は 名詞 – 動詞 と 名詞 – 名詞 における結果です。


見積もり依頼での出現傾向が似た単語ほど近く、似ていない単語ほど遠く配置されています。

「オンラインサロン」という単語に着目すると、「可能」「予算」「コンテンツ」などのワードが近い要素として描写されます。
事業者が最も気になる要素として、自身が構想している事業内容について、この予算で可能か、どのような予算だったら実現ができるかと言った事などが浮かび上がります。
「できる」「可能」「希望」などと言った、構想しているシステムについて、実現可能性を問う相談も多い事がわかります。
見積もり依頼での出現傾向が似た単語をまとまりとしてとらえられるよう樹形図で表したものです。
グループは色分けして表示されています。

上記データ以外にも、解析情報を随時更新されています。

現在、オンラインサロンについての概念自体は理解しているものの、まだシステムの詳細については理解していない部分も多いという人がほとんどです。
実際に動画配信における機材指定などの具体的な構想や要件がある事業者や、まだ漠然とした構想のみで、実現できるかどうかが分からないなど、様々な実態が挙げられています。
「オンラインサロン」と言った概念自体はまだ生まれて間もなく、まだ世間に浸透しきっていない面もあります。
ビルドサロンは、そんな新しいカテゴリに悩む事業者に、充実したサポートを提供しています。
今なら、調査結果に基づくオンラインサロン開発・運用の無料相談も受けることができます。
興味のある人はぜひ一度、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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