生成AI

最終更新日:2025/12/18
ビックリマンAI名刺メーカー
アルはロッテと共同で、ビックリマン40周年を記念した生成AIサービス「ビックリマンAI名刺メーカー」を、2025年12月16日から40日間限定で提供開始しました。
このニュースのポイント
アル株式会社は、株式会社ロッテと共同で、ビックリマン40周年を記念した生成AIサービス「ビックリマンAI名刺メーカー」を、2025年12月16日から40日間限定で提供開始しました。

「ビックリマンAI名刺メーカー」では、ユーザーが自身の顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマンの世界観にあった画像へ変換します。
変換された画像は、ビックリマン公式キャラクターと一緒に配置可能で、1枚の名刺デザインとして生成されます。

生成されたデザインの名刺は実際に購入可能で、ビジネスシーンや友人、趣味のコミュニティなどで利用できます。
ビックリマンは、1977年に「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと発売されました。大ヒット商品には、1985年に発売された「悪魔VS天使シリーズ」が挙げられます。
スーパーゼウスをはじめとするキャラクターがデザインされ、ストーリー性を持たせたりヘッドシールを入れたりしたことで、ピーク時には年間約4億個を販売し、アニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築きました。2025年は1985年の発売から40周年の記念イヤーとなります。
株式会社ロッテ マーケティング本部 焼き菓子企画課 課長 本原 正明氏は、「ビックリマン悪魔VS天使シリーズ40周年というメモリアルイヤーに、是非ビックリマンの次の未来を体感頂き、楽しんで頂ければ嬉しいです」とコメントしています。
出典:アル株式会社
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