ALM、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」をバージョンアップ。多言語ミーティングに対応
最終更新日:2024/09/05
ALMは、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」を、多言語ミーティングに対応できるようバージョンアップしました。
このニュースのポイント
- ALMが提供する「AI議事録取れる君」をバージョンアップ。多言語ミーティングに対応可能
- 事前に言語を指定することで、オンライン会議から最大4言語まで対応可能に。効率的かつ簡単に議事録を作成
- マイクからの文字起こしでも同様の機能が利用できる
最先端のAIを活用したソリューションを提供する株式会社ALMは、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」を、多言語ミーティングに対応できるようバージョンアップしました。
ALMが提供する「AI議事録取れる君」は、Microsoft Teams、Zoom、Google meet等を使用する各種オンラインミーティングや音声・動画ファイルのインポート、マイクからリアルタイムでの議事録作成および記録保管を効率化するサービスです。ミーティング中の発話の録音と、高精度音声認識エンジンによる文字起こしを自動作成できます。
これまでオンライン会議から議事録を作成する場合、対応可能な言語は日本語のみでしたが、今回のバージョンアップにより、事前に言語を指定すれば多言語でのミーティングでも文字起こしが可能です。
オンライン会議から字起こしを行うには、新規議事録より「オンライン会議から」を選択し、発話言語・翻訳言語を指定します。
スケジュール連携で多言語ミーティングを利用する場合は、スケジュール設定画面より設定が行えます。
さらに、マイクからの文字起こしでも同様の新機能が追加されています。新規議事録よりマイクからを選択し、議事録を作成すると画面上部より発話言語・翻訳言語を指定することができます。
出典:PR TIMES
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