AI insideがウェルネス・コミュニケーションズとスマートヘルスケア領域で協業発表
最終更新日:2022/12/12
AI insideは、ウェルネス・コミュニケーションズとスマートヘルスケアの推進を目指して協業することを発表しました。
- AI insideはアナログデータのデジタル化、デジタルデータ活用のサービス群を提供し、健康診断結果報告書デジタルデータ化受託サービスの高効率化・運用コスト低減に貢献
- 生産年齢人口の減少に伴ったDX推進に対応したもの
- AIを活用して健康づくりを身近なものとし、その改善を支援するスマートヘルスケアを推進
AI inside株式会社は、健康診断における法人向けソリューション事業や健康管理クラウド(SaaS)事業を展開するウェルネス・コミュニケーションズ株式会社とスマートヘルスケアの推進を目指して協業することを発表しました。
協業の背景として、生産年齢人口の減少に伴い、DXをはじめとした生産性向上の取り組みが企業・団体で推進されるとともに、人々の健康に貢献するヘルスケアサービスが注目を集めている点が挙げられます。日本のヘルスケア産業の市場規模は2016年の25兆円から2025年には33兆円まで拡大すると推計されていることからも、その重要性が伺えます。
協業によりAI insideは、紙帳票に記載された文字や数字といったアナログデータのデジタルデータ化とそのデジタルデータの活用を実現するサービス群を、DX実現に寄与する一気通貫のAIインフラとして提供することで、ウェルネス・コミュニケーションズによる新規事業創出を支援します。具体的には、AI inside独自の高精度な文字認識AIのテクノロジーやサービスを提供することで、ウェルネス・コミュニケーションズが検討を進めている、健康診断結果報告書デジタルデータ化受託サービスの高効率化・運用コスト低減に貢献します。
今後は、両社の強みを活かすことで、AIを活用して健康づくりを人々のより身近なものとし、その改善を支援するスマートヘルスケアを推進します。また、AI insideは、AIインフラ・コアテクノロジーの提供を通じて、誰もがAIを活用したビジネス変革をすることが可能となるAI民主化を推進し、ひいては世界の隅々まで行き渡ったAIがあらゆる社会課題を解決する持続可能な未来社会「Smart X」の実現を目指します。
出典:PR TIMES
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