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最終更新日:2025/04/04
AIで24時間悩みに寄り添う
山形市では、24時間対応できる傾聴型生成AIと、専門職の相談員のどちらに相談するかを選べるハイブリッド型LINE相談「つながりよりそいチャット」の運用を開始しました。
このニュースのポイント
山形県山形市は、24時間対応できる傾聴型生成AIと、専門職の相談員のどちらに相談するかを選べるLINE公式アカウント「つながりよりそいチャット」の運用を、7月12日(金)から開始しました。相談相手を選択できるハイブリッド型LINE相談は、全国にも例のない先進的な取組みです。
「つながりよりそいチャット」での相談内容の傾向としては、漠然とした生きづらさを抱えている人からの相談が多いため、他の社会資源につなぐ必要はあまりなく、一番のニーズは「話を聞いてほしい」というものでした。
令和5年2月に試行を実施してから、相談者が前向きに変化していく事例がいくつも見受けられ、孤独・孤立に対する予防的アプローチとして効果的であることが確認できました。
この結果を受け山形市では、令和5年12月に特定非営利活動法人フローレンス、株式会社PKSHA Technology、株式会社Sapeetと、「AI・SNSを活用した孤独・孤立によりそう相談支援に関する協定」を締結し、本格運用に向けて傾聴型生成AIの開発を進めてきました。
近年問題となる孤独・孤立に関する悩みに対して、山形市では専門職の相談員の人員確保が困難な状況でした。また、悩みを抱える人の中には、窓口や電話での相談に抵抗がある人もいるため、より気軽に相談できる環境が必要となります。
こうした状況を受け、山形市で既に導入実績のある「おやこよりそいチャット」を参考に、「つながりよりそいチャット」の試行が実施されました。同時に、オンラインで寄り添いながら必要な情報提供・支援につなげる「デジタルソーシャルワーク」も実践しています。
今後も相談者から支援の希望があった場合や、専門職の相談員が支援が必要と判断した場合は、関係機関と連携して支援につなげます。
出典:PR TIMES
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