生成AI
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最終更新日:2024/02/23
2024年2月20日(火)〜22日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて「AI World 2024 春 東京」が開催中です。
「AI World」は、製品別、ターゲット別の6つの専門展で構成される総合展示会です。今回の展示会は「DX総合EXPO」「JapanコンテンツWeek」「Japan Web3 Week」と同時開催され、ビジネス変革・業務効率化を加速させる最新AIソリューションが集い、生成AIやChatGPT関連サービスをはじめとした画像・音声認識、対話AIなどが多く出展しています。AIによる業務改革・効率化を考えている企業にとっては有効なヒントを得ることができるリアルイベントです。
今回、展示会の様子について、メディアパートナーである「AIsmiley」が取材しました。
また、会場内では各社ブースによる展示だけでなく、多種多様な講演もおこなわれており、来場者はさらに有益な情報を収集することができます。
株式会社ベネッセホールディングス 専務執行役員 CDXO兼 Digital Innovation Partners本部長である橋本 英知氏の講演では、ベネッセグループ内でのDX推進に関する取り組みや、生成AI導入から活用に至るまでの事例を、具体例を交えて紹介されました。
まずは、国内初「インテントセールス」を実現するBtoBセールスインテリジェンスを提供している株式会社Sales Markerにインタビューしました。今回展示されている製品について、エンタープライズユニット リーダーの杉田 信幸氏にお話を伺いました。
株式会社Sales Marker エンタープライズユニット リーダー
杉田 信幸氏
――今回の展示内容について教えてください。
――Sales Marker 杉田氏
当社では「インテントデータ」と呼ばれる顧客企業のWeb上の情報収集に関する行動データを取得・活用して、自分たちにとって最も見込みの高い顧客をターゲティングした営業活動が出来るソリューションを展示しています。
約500万法人の企業データベースと、企業のWeb行動をもとにしたインテントデータによって営業支援を求めている企業を特定することができ、顧客起点のターゲティング、顧客のニーズに基づくターゲティングの実現が可能です。
――貴社のサービスを活用することでどのような効果が期待できるのでしょうか。
――Sales Marker 杉田氏
従来のアウトバウンド営業、特にテレアポなどでは、大量のリストを手動で当たっていく必要がありましたが、当社の技術を用いることで、ニーズがある企業を特定し、さらには部署や担当者直通の連絡先まで自動で特定できます。
これにより、無関係な代表電話へのアプローチから脱却し、高い確率でニーズに合致したアプローチが期待できます。この大きな生産性の違いが、当社のサービス最大の強みです。
アウトバウンド営業において、時間と労力を費やしても成果が見込めないという課題を抱えている企業や、テレアポやメール送信などの営業活動での効率化を図りたい企業は、ぜひお話を伺ってみてはいかがでしょうか。
次に、顧客ニーズに合わせてカスタマイズした生成AIソリューションを提供する株式会社Kieiの代表取締役CEO 佐久間 耀大氏にお話を伺いました。
株式会社Kiei 代表取締役CEO
佐久間 耀大氏
――貴社の事業概要について教えてください。
――Kiei 佐久間氏
当社では、生成AIを活用したソリューションの開発に注力しており、PLインパクトの創出とコンサルティングを行っています。具体的には、社内FAQを自動化するチャットボットや、人材業界向けに職務経歴書や求人票を自動出力する機能など、多岐にわたるソリューションを提供しています。
――貴社のソリューションはどのように企業の課題に対応しているのでしょうか。
――Kiei 佐久間氏
当社は基本的なモジュールを持ち、そちらを企業の課題に合わせてカスタマイズしています。例えば、FAQシステムなど特定の課題を持つ企業に対して、ニーズに応じたソリューションを設計し、ミニマムから開発していくアプローチを取っています。
――どういった業界からのお問い合わせが多いのでしょうか。
――Kiei 佐久間氏
業界としては様々なクライアントがいますが、特に人材業界でのニーズが高いです。また、リスキリングや研修など、業界関係なくニーズがあるサービスも提供しています。
企業の課題に合わせてカスタマイズが可能なため、中小企業から大企業まで幅広い業界のニーズに応えることができます。Kieiは、企業が直面する課題を解決し、業務の効率化を実現するためのパートナーとなり得るのではないでしょうか。
最後に、企業向けにカスタマイズされたAIアシスタントの提供を行うJAPAN AI株式会社です。営業部の安藤 仁樹氏にお話を伺いました。
JAPAN AI株式会社 営業部
安藤 仁樹氏
――貴社の事業概要について教えてください。
――JAPAN AI 安藤氏
当社では、生成AIツールを提供し、法人向け、マーケティング等の分野でソリューションを展開しています。ChatGPTを活用したツールでは、利用者が簡単に使えるテンプレートを用意しており、誰でも簡単にChatGPTを活用できます。また、社内のFAQなど、自社データを学習させる機能も提供しております。
――貴社の技術やサービスの強みについて教えてください。
――JAPAN AI 安藤氏
当社の技術は、企業ごとにカスタマイズされた環境構築を行い、外部に情報が漏れる心配がないセキュリティ面で特に優れています。
また、デフォルトでGPT-4 Turboが利用可能であり、安価で高性能なソリューションを使用できる点も強みです。ほかにも、AI研修プロンプト支援など、顧客の要望に応じたサポートも提供しています。
誰でも簡単に、また低コストで企業向けにカスタマイズされた生成AIを利用できるため、大企業、中小企業問わずに導入・活用しやすいサービスなのではないでしょうか。
今回の「AI World 2024 春 東京」は、業務効率化・DXを進める上でのビジネスの課題を解決するソリューションが一堂に集っています。生成AIをはじめとした実際の製品・サービスを間近で見て体験することができるので、この機会にぜひ展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
AI World 春 東京は2024年2月20日(火)〜22日(木)までの3日間、東京ビッグサイトで開催中です。
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