法人カード「UPSIDER」、AI与信モデル刷新で高い成果を実現。ユーザーの約7割が1年以内に増枠し、初回の審査時間も大幅短縮
最終更新日:2024/09/20
UPSIDERは、自社が提供する法人カード「UPSIDER」において、2023年8月にAIを活用した与信モデルを刷新した結果、カードを利用する約7割のユーザーが1年以内に増枠を実現したと発表しました。
このニュースのポイント
- UPSIDER、AIを活用した与信モデルを刷新した結果、法人カードを利用する約7割のユーザーが1年以内に増枠を実現
- 初回審査の時間を従来の約40分の1に短縮
- 銀行口座データや利用状況をAIで分析することで、実績が少ないスタートアップや中小企業にも大規模な与信枠の提供判断が可能
株式会社UPSIDERは、当社が提供する法人カード「UPSIDER」において、2023年8月にAIを活用した与信モデルを刷新。その結果、法人カードを利用する約7割のユーザーが1年以内に増枠を実現しました。そのうち、半数以上のユーザーは当初の与信枠の2倍以上の増枠に成功しています。
UPSIDERは、サービス開始当初からAIを活用した与信技術の開発を進めており、2023年8月にはAIによる自動増枠審査のシステムを導入しました。このシステムにより、企業の成長スピードに応じて、定期的かつ迅速な与信枠の見直しが可能となり、企業のさらなる成長をサポートしています。
AIモデルが延滞データを学習したことで貸倒率は低い水準を維持し、初回審査の時間も大幅に短縮。1年前と比較して、約40分の1の時間で審査を完了することができます。
従来、法人カードの審査は決算書や代表者の個人保証に基づいて行われていたため、実績が少ないスタートアップや中小企業には不利な状況がありました。しかし、UPSIDERは銀行口座データや利用状況をAIで分析することで、大規模な与信枠の提供判断が可能となり、企業にとって有用な資金調達手段を提供しています。
UPSIDERは、AI技術を駆使してスタートアップや中小企業に対し迅速かつ大規模な与信枠を提供し、日本企業の競争力強化と成長を支援していくことを目指しています。
出典:PR TIMES
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