在宅勤務推進企業の情報漏洩をサポート!シンプレクスのリモートワークAIソリューション提供開始
最終更新日:2024/04/10
シンプレクス株式会社が、盗撮やなりすまし、覗き見から企業の情報を守る「Deep Percept for remote work」の販売を本日より開始。
在宅勤務・在宅コールセンターにおける情報セキュリティの強化に取り組む幅広い業界を対象としたリモートワークAIソリューションです。
このAIニュースのポイント
- シンプレクスが、在宅勤務における情報セキュリティをサポートするリモートワークAIソリューションを発売
- スマホやカメラ等を用いた業務画面の盗撮検知や、なりすまし、のぞき見検知などを搭載
- 不正データの記録や管理者への通報、その他細かい運用設定にも柔軟に対応
「Deep Percept for remote work」概要と特長
「Deep Percept for remote work」は、ノートPCに付属するWEBカメラで撮影した情報をAIエンジンで分析することにより、円滑な業務モニタリングを実施しながら、情報漏えい防止に寄与するリモートワークAIソリューションです。
1. 盗撮、なりすまし、覗き見から企業の情報を守る
従業員や第三者によるスマホやカメラ等を用いた業務画面の「盗撮検知」、第三者による「なりすまし検知」や「覗き見検知」に対応しています。不在判定にも利用できる、端末利用者の「本人チェック機能」を搭載しています。
2. 不正データの記録、管理者への通報、端末表示制御にも対応
不正検知時の「WEBカメラ映像」に加えて、従業員の利用端末に表示されていた「業務画面のスクリーンショット画像」を含む不正データを記録します。
従業員のプライバシーを保護した上で、不正検知時に管理者に対して通報メールが発報されます。不正検知時に従業員の利用端末に対して、警告、フィルター発動、画面ロックなどの表示制御を設定することも可能です。
3. きめ細やかな運用設定により、円滑な業務モニタリングを支援
社内利用時の検知対象を「盗撮検知」のみとするなど、目的用途に応じた検知が可能です。「WEBカメラ映像」の記録有無、「業務画面のスクリーンショット画像」の記録有無、「管理者への通報」の有無などを、きめ細やかに設定することができます。
上記3つのほか、仮想カメラ技術の活用により、テレビ会議中においても不正検知が可能な点や、マルチテナント方式での提供により最短1か月での短期間導入が可能であるなど、魅力的な特長が盛りだくさんです。
コロナ禍における新しい働き方として定着しつつある在宅勤務を支援するサービス、今後もますます注目を集めそうですね。
出典:PR TIMES
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