生成AI

最終更新日:2024/02/11
株式会社welldayが運営するエンプロイーサクセスプラットフォーム「wellday」が、従業員のストレスを客観的にスコア化した「ストレスマネジメントスコア」をリリースしました。
業界初のエンプロイーサクセスクラウドサービスとして、大きな注目を集めています。
このAIニュースのポイント
「wellday」は独自の自然言語処理AIモデルで日々利用するSlack/Teams 等のコミュニケーションツール上のテキストデータを活用して、無駄なサーベイコストをかけずに、客観的にリアルタイムに従業員コンディションを把握することを実現した業界初のクラウドサービスです。
今回、従来の機能である「ワーク・エンゲイジメント」に加え、従業員のストレスを客観的にスコア化した「ストレスマネジメントスコア」が搭載されました。
コミュニケーションツールのテキストデータをAIが解析するだけで、従業員のコンディションの評価指標である「ストレス」を客観的に予測することができるようになりました。
これにより、ワークエンゲージメントが高い従業員の潜在課題(ワーカホリックになっている等)に気づくことができます。従業員に定期的なアンケートを取らず、予測機能のみで従業員のコンディションを週次で網羅的に把握でき、燃え尽き症候群の予兆の早期発見と防止を支援します。
「wellday」は、Slack/Microsoft teamsをメインとしたコミュニケーションツールを利用している企業であれば、翌日から導入できます。
1アカウント当たり500円で利用することができます。チーム単位でスタートすることも可能で、状況に応じて柔軟に対応が可能です。
過度のストレスは仕事に悪影響を与えます。従業員のストレスをゼロにすることは困難ですが、適度なレベルにコントロールすることは可能です。
業務の生産性を向上させるためにも、welldayを活用して従業員一人一人のコンディションを見直してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら