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最終更新日:2024/04/10
ゼンプロダクツが2021年7月13日より、チームで記事の執筆・レビュー・AI校正が行えるクラウドサービス「Shodo™」を正式リリースしました。
ブラウザ上で記事の執筆や相互レビュー、AIによる自動校正を可能にします。
このAIニュースのポイント
記事の執筆、レビューをクラウド上で行い、管理を減らして本質的な執筆やコラボレーションに時間を使えるよう手助けするWEBサービスです。WEBブラウザーがあればインストールなしに記事の執筆や相互レビュー、自動でのAI校正が利用できます。複数人でブログやオウンドメディアを運営するマーケター、記事やプレスリリースを執筆するライターの仕事を改善します。

記事を執筆するだけで、自動で文章の校正が行われます。AIによる校正とルールによる校正で、文の改善を提案します。AI校正では「BERT」と呼ばれる最新の機械学習技術を利用し、漢字の変換ミスやタイプミス、不自然な日本語の改善を提案します。ルールによる自動校正では「ら抜き言葉」の指摘や、ですます・だであるの統一、連続する助詞の指摘などが行われます。またルールは自動で共有され、メンバーは単に記事を書くだけで自動的にルールに従った校正チェックが適応されます。
当たり前な間違いはAIに指摘してもらうことで、「利用者への共感ができているか?」、「事実に基づいた記事を書けているか?」など人間の本質的な観点でのレビューに集中できます。

書いた記事にそのままレビューコメントを追加できます。レビューの結果、記事を修正する際にもレビューコメントを見ながら文章の改善が行えます。レビューコメントには、さらに返信を追加したり、解決したかの管理もできます。さらにメールやチャットへの通知機能や「いいね!」をつける機能を通してコラボレーションの促進も支援します。

解決していないレビューが残っている際には、執筆を「完了」とする前にShodoが自動でアラートを上げます。これにより「レビューコメントをもらったが対応されたかが曖昧」というよくある問題を回避できます。
1人で執筆していては読者の気持ちを忘れたり、最悪の場合は炎上してしまうリスクもあります。チーム内でのレビューを当たり前としつつ、無駄のないコラボレーションで記事の内容に集中できます。

執筆している記事のステータスは「アイディア」「執筆」「レビュー中」「レビューOK」「完了」の段階ごとに管理されます。コンテンツマーケティングやブログでは並行してたくさんの企画、記事執筆を進めるのが普通ですが、その場合にも執筆の状態が錯綜しないように管理できます。ステータスごとにレビューの依頼や差し戻しもできるので、ワークフローで適切に管理された記事の執筆、レビューが可能です。

また、記事ごとに期限やチェックリストの管理ができるので、期限内に執筆し忘れるという問題を回避できます。たとえばリリースに関する記事などは時期感がとても重要です。メールやチャットへ期限切れ前に通知してくれるので、作業漏れを心配せず執筆やレビューに集中できます。
さらに、WordPress.orgやはてなブログに記事を投稿する機能にも対応しているので、原稿が書き上がればクリック1つですぐに外部サイトへ連携できます。執筆からレビュー、期限の管理や記事の配信まですべてShodoが管理してくれるので、記事の内容を高めることだけに時間を使えます。

文中の単語や出現率を分析する機能を通して、SEO対策や読みやすさの推敲に活用できます。別途、SEO対策用のソフトウェアを起動することなく、執筆をしながらリアルタイムに文章の分析が可能です。単なる文字として分析するのでなく、文の日本語を形態素解析して単語ごとに出現率を算出します。
基本的な記事の執筆、レビューといった機能は無料で利用することができます。月額1,000円のプレミアムプランでは、AIによる文章の校正や頻出単語の分析、WordPress.org連携などといった追加機能が利用可能です。
チームで執筆、レビューする際は1ユーザーあたり月額2,000円のビジネスプランも用意されています。ビジネスプランではメンバーの役割を「ライター」や「レビュアー」と設定したり、外部のコラボレーターを招待することも可能になります。
どのプランにも30日間の無料期間が含まれており、実際に利用したうえで本格的な導入を検討できます。

記事の執筆、チームでのコンテンツマーケティングは「ら抜き言葉」の指摘など当たり前のコメントや、作法が面倒なメールでのやり取り、執筆工程の管理で余計な時間がかかってしまいます。そのような課題を解決するためにも、是非一度「Shodo™」を活用してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES

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