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最終更新日:2024/03/29
ALMは、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」に、ハイブリッド会議や複数人で行う対面会議でも自動話者識別が可能になる新機能を追加しました。
このAIニュースのポイント
株式会社ALMは、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」に、あらゆる場面で自動話者識別ができる新機能を追加しました。この新機能により、ハイブリッド会議や複数人での対面会議においても自動話者識別が可能です。
「AI議事録取れる君」は、Microsoft Teams・Zoom・Google meet等を使用する各種オンラインミーティングや音声・動画ファイルのインポート、マイクからのリアルタイムでの議事録作成および記録保管を効率化するサービスです。本サービスを利用すると、ミーティング中の発話の録音と高精度音声認識エンジンによる文字起こしが自動的に作成できます。
従来、自動話者識別機能は、オンラインミーティングとファイルインポート時に利用可能な機能でしたが、今回、ハイブリッド会議や複数人で行う対面会議でも自動話者識別が可能になりました。
自動話者識別機能は、議事録作成後、話者識別ボタンをクリックし発話人数を指定すると、自動で話者識別を実行します。
話者識別を行うことで、対話履歴の発話者がABCで振り分けられます。
ABCで振り分けられた名前は、参加リストより名前の変更が可能です。
参加リストで名前を変更した後、そちらに対応して対話履歴に名前が一括変更されます。
今回「AI議事録取れる君」の自動話者識別機能があらゆる場面で利用可能になったことで、さらなる議事録作成効率化への貢献が期待されます。
出典:PR TIMES
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