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最終更新日:2023/01/31
AIM、シンガポールオフィス移転
内視鏡の画像診断支援AIを研究開発するAIメディカルサービスは2023年1月1日に、シンガポール国立大学保健機構のヘルスケア・イノベーション・センター内に、シンガポールオフィスを移転しました。
このAIニュースのポイント
内視鏡の画像診断支援AIを研究開発す株式会社るAIメディカルサービスは、2023年1月1日に、シンガポール国立大学保健機構のヘルスケア・イノベーション・センター内に、シンガポールオフィスを移転しました。
AIメディカルサービスは、「世界の患者を救う~内視鏡AIでがん見逃しゼロへ~」をミッションに掲げる、医療AIスタートアップ企業です。
現在100施設以上の医療施設と共同研究・製品開発を進めており、内視鏡AIを医療現場にいち早く届けることで、がんの見逃しを減らし、世界の患者を救うことを目指しています。

今回、シンガポール国立大学保健機構(National University Health System: NUHS)の一部門である医療イノベーションセンター(Center for Innovation in Healthcare: CIH)内にオフィスを移転することで、シンガポール国立大学病院(National University Hospital: NUH)との共同研究とアジア地域の事業展開に向けた体制をさらに強化するとしています。
NUHSは、シンガポールを代表する公的総合医療施設のひとつであるNUHを中心とした、13の病院や医療系学術研究機関と連携しており、シンガポールにおける医療問題の解決に向けて次世代の医療専門家の育成にも力を入れています。
CIHは、世界の公衆衛生改善と健康増進を目的にNUHS内に設立された専門家による臨床試験、医療技術評価を行うワンストップハブです。ヘルスケア分野のイノベーション促進に向けて、イノベーター・産業界・投資家と臨床医のマッチングを行い、実用化に向けた妥当性評価や医療技術評価などの支援を行っています。

これらの機関と連携し、AIメディカルサービスはCIH内のイノベーション・ショールームに研究開発中の内視鏡AIシステムを展示し、アジア地域の医療関係者に内視鏡AIを実際に体験してもらうことで、内視鏡AIの認知と理解を拡大する予定だということです。
AIメディカルサービスは今後、 NUHとの共同研究体制をさらに強化し、シンガポールをハブとしたアジア地域の事業展開を本格化していく方針です。
出典:PR TIMES
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