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最終更新日:2024/03/06
日立製作所が、「ダークデータ」と呼ばれる日々の業務で有効活用できないデータに新たな価値を見いだす「データ抽出ソリューション」を開発。
生産性や販売力の向上が期待できる新しいAIソリューション、6月23日より販売開始です。
このAIニュースのポイント
このソリューションは、スタンフォード大学の企業参画プログラムで開発されたAIを中核としたダークデータ分析エンジンを活用したものです。請求書や診療明細書といった発行元によって様式や表記が異なる非定型ドキュメントの利活用において、取得したいデータの抽出作業を自動化・高度化します。
一般的なOCRやAI-OCRでは解析が難しい多種多様なドキュメントに対応する、高性能なソリューションです。

表や図、テキストの座標といったドキュメント内のさまざまな特徴から文書の構造全体をAIが解析し、非定型の多種多様なドキュメントのデータ抽出に対応します。また、少ない教師データからAIモデルを生成できる自動ラベリング機能により、導入時のモデル構築や、追加学習・再学習といったモデルの改修にも柔軟に対応できます。
これにより、企業内で蓄積する膨大なデータの中から、効率的に価値あるデータを見つけ出し、生産性向上や販売力強化、コスト削減といった企業に内在するさまざまな経営課題の解決に向けて迅速なデータ利活用が可能になります。
さらに、日立の専門エンジニアが利用者の業務で扱うドキュメントに適したモデルの構築を行うなど、業務内容に応じた最適な導入・運用のコンサルティングも行います。他システムとのシームレスなデータ連携を可能にするAPIにより、既存のOCRシステムや業務システムとの連携を効率化も可能です。

使えないと思っていたデータの中に、思わぬヒントが転がっているかもしれませんね。
「データ抽出ソリューション」は、2021年6月23日より提供を開始しています。価格は個別見積もりとなっているため、興味のある方、導入を検討している方は、公式サイトから問い合わせをしてみてください。
出典:PR TIMES
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