収益物件シミュレーションサービス「リッチAI」、物件情報サイトとの自動連携を開始
最終更新日:2023/02/07
リッチロードは、提供する収益物件シミュレーションサービス「リッチAI」で、物件情報サイトとの自動連携を実現した新機能をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- リッチAIは、顧客の投資目的と現在の状態を確認して、将来シミュレーションや物件探しを行うというサービス
- AI査定機能を搭載した収支シミュレーション等の客観的なデータを通じて納得感の高い意思決定をサポート
- 物件探し、ローン返済を考慮した収支、空室率・賃料下落率を反映した30年の長期予想グラフの確認が可能
株式会社リッチロードが提供する収益物件シミュレーションサービス「リッチAI(アイ)」は、リーウェイズ株式会社の提供する物件情報サイト「Gate.」との自動連携を実現した新機能をリリースしました。
リッチAIとは、不動産鑑定士監修、AIによる不動産価格の予測機能を搭載した収益物件シミュレーションサービスで、AI査定機能を搭載した収支シミュレーション、目的に沿った不動産を提示するライフタイプ診断、ローン返済の安全性を示すDSCR・LTV表示等の客観的なデータを通じて納得感の高い意思決定のサポートを行うサービスです。
物件情報サイトとの自動連携を開始した背景として、経済変動が絡む投資的な要因や賃貸需要の変化など、様々な要素が複雑に絡み合う不動産投資には投資の判断が難しい側面があり、顧客は不動産投資において何から始めれば良いのか分からないという課題がありました。
その課題を解決するために「リッチAI」が開発され、顧客の投資の目的と現在の状態を確認して、目指す先とのギャップを知った上で将来のシミュレーションや物件探しを行うというサービス設計になっています。
今回スタートした物件情報サイトとの自動連携により、①物件探し②ローン返済を考慮した収支③空室率・賃料下落率を反映した30年の長期予想グラフの確認が可能です。また、顧客と不動産の現状の確認から目的に応じた物件探しまで、すべてリッチAI内で完結でき、不動産投資にかかる手間と時間を大幅に削減できます。
リッチロードは「今回リッチAIが物件情報サイトと連携することで、2億件を超える不動産ビッグデータを元にAIが算出した利回り・空室率・予測賃料をもとに正確性の高い不動産価値を査定することができます。今後も、投資用不動産の売買・仲介・賃貸管理・リノベーションなど、不動産投資家向けのワンストップサービスを提供しています」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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