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最終更新日:2022/08/25
癒しのカフェにAIロボット導入
共立オアシスが、グループで初となるカフェ業態『CAFÉ OASIS』に、新機能を搭載した配膳AIロボットを先行導入することを発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社共立メンテナンスのグループ企業である株式会社共立オアシスが、グループで初となるカフェ業態『CAFÉ OASIS』に、アルファクス・フード・システムが提供している配膳AIロボット「サービスショット」の新たなシリーズ「α8号機」を先行導入することを発表しました。
配膳AIロボット「α8号機」は、「サービスショット」でシリーズ化されている各機種ロボットの中でも、コミュニケーション機能強化されたハイブリット自律走行型の配膳AIロボットです。
従来のお食事の配膳・下げ膳の機能に加え、より店舗運営に即した走行システムが標準化されています。これまでのAI配膳ロボットは、走行速度を0.7m/秒に決定すると、速度一定で走行していました。「α8号機」では、走行エリア内で人の動線とクロスするような場所では0.3m/秒で走行し、それ以外の場所では1.0m/秒で走るなど走行速度に変化を設けられるようになっています。
また、これまでの配膳ロボットにはなかった「コミュニケーションモード」も搭載。「販促」や「告知」機能が強化されており、モード選択により誕生日を祝いながら配膳を行ったり、オープン時や閑散時間帯では店頭でお客様を呼び込んだりするパフォーマンスも行います。
さらに、配膳トレイを最大4段まで設置し、最大4ヶ所に連続配膳でき、8台まで同時運用ができます。配膳ボックスは、脱着式で衛生面にこだわっており、開放型・配膳ボックス型の両方での運用が可能となったことも大きな特徴の1つです。
足回りも強化されており、大半のロボットが段差0.5cm以下での運用のところ、段差1.0cm以下での段差運用が可能となっています。

今回「α8号機」が導入されるカフェ『CAFÉ OASIS』は、全国にビジネスホテル『ドーミーイン』やリゾートホテル『共立リゾート』などを展開する共立メンテナンスのグループ企業、共立メンテナンスが展開しています。
「地域に根差し、人々に癒しを」をコンセプトにしたコミュニティカフェを目指しており、モーニングやディナーはもちろん、パンケーキなどのスイーツを食べながらのカフェ利用も可能な、オールマイティーなお店です。
出典:PR TIMES
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