2022年 第2回「E資格」受験申込開始
最終更新日:2024/03/07
日本ディープラーニング協会は、2022年8月26日(金)、27日(土)、28日(日)に開催を予定している、2022年 第2回 エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #2」(E資格)の受験申込受付を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 日本ディープラーニング協会主催の2022年第2回E資格の受験申込が開始
- E資格とはディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する資格試験である
- 2022年8月26~28日の計3日間開催予定 申込締切は受験日前日の23:59まで
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2022年8月26日(金)、27日(土)、28日(日)に開催を予定している、2022年 第2回 エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022 #2」(E資格)の受験申込受付を開始しました。
E資格とはディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定するJDLA資格試験であり、過去2年以内にJDLA認定プログラムを修了した人が受験対象となっています。
JDLA認定プログラムとは、JDLAが実施するE資格の受験資格を得るために修了が必要となる教育プログラムです。プログラム認定を目指す教育事業者からの申請に基づき、その教育プログラムが、JDLAが定める最新のシラバスの内容を網羅しているか等を審査し、認定推奨しています。
JDLAはディープラーニングの知識を有し「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指し3つの講座や試験、資格があります。またJDLA各資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へ招待しています。
「CDLE」とはJDLA事務局からの招待制で参加できるJDLA資格試験の合格者のみが参加できるコミュニティです。オンライン上だけではなく、協会主催の「合格者の会」やハッカソン、CDLEメンバー主催の勉強会など、オフラインの場でも合格者同士の交流ができます。
名称 :JDLA Deep Learning for ENGINEER 2022#2
概要 :ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する資格試験
受験資格 :JDLA認定プログラムのいずれかを試験日の過去2年以内に修了していること
(ただし、E2020#2中止に伴い2021#1~2022#2までは過去2年半以内まで有効とします)
試験概要 :120分の会場試験にて、102問(前回実績)程度を出題
試験会場 :全国の指定試験会場から、お申込み時に選択
出題問題 :シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの問題
受験料 :一般:33,000円、学生:22,000円、協会会員:27,500円(いずれも税込)
試験日程 :2022年8月26日(金)、8月27日(土)、8月28日(日)
申込期間 :2022年6月1日(火)9:00 ~ 受験日前日の23:59まで
申込先 :ピアソンVUE E資格受験サイト<https://www.pearsonvue.co.jp/JDLA>より
出典:PR TIMES
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