社労士試験得点をリアルタイムで予測!AI実力スコア機能が提供開始
最終更新日:2024/01/25
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社は、「AI実力スコア」機能の提供を社会保険労務士講座で開始しました。
このAIニュースのポイント
- スタディングの社会保険労務士講座で「AI実力スコア」機能が提供開始
- 個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認可能
- AI実力スコアが伸びていくことで学習モチベーションの向上が期待
社会保険労務士講座で、KIYOラーニング株式会社から「AI実力スコア」機能の提供が開始されました。提供されるのは、スタディング中小企業診断士講座・宅建士講座に次いで、3講座目です。
「AI実力スコア」機能とは、AI(機械学習)を活用して、個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる機能のことで、スタディングに蓄積されている膨大な学習履歴データや問題・模擬試験等の得点データをAIが分析し「あなたが今、試験を受けたとしたら何点取れるのか?」をAIによって予測します。
社会保険労務士試験は、「選択式試験」と「択一式試験」の2つの試験で合否が問われます。「AI実力スコア」機能では、「選択式試験」「択一式試験」それぞれの試験毎にスコアを見ることができることに加え、科目別や細かいテーマ別のスコアを見ることもできるので、よりピンポイントで無駄のない試験勉強が可能です。
「AI実力スコア」機能にあるレポート機能では、苦手なテーマを把握するだけでなく、現在選択中の学習フローに存在する、そのテーマに関するレッスンや問題練習が表示されるため、すぐに復習をすることもできます。
「AI実力スコア」機能では、過去1年間以内に学習した受講者中の「あなたの位置」も表示されるので、他者と比較したときの、自分の強み・弱みを把握して、学習に役立てることも可能です。
「AI実力スコア」機能が日々の効率的な学習を可能にし、受講者一人ひとりが現在の科目別・テーマ別の実力をリアルタイムで把握できるようになりました。
「あと何点取れば合格ラインに乗るのか」「どこが苦手なテーマのか」などが分かることは、学習の目安になるだけでなく、日々勉強をするごとにAI実力スコアを伸ばすことにも繋がっているため、学習モチベーションの向上も期待されています。
AIで試験得点を予測する機能、受験者には便利な機能ですね。興味がある方は是非、「AI実力スコア」機能について調べてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
- AIサービス
- データ活用・分析
- 導入活用事例
- 法務・法律・知財・契約
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら