理想の部屋探しをサポート!あなたにとって本当に住みやすい街をAIが提案する「TownU」提供開始
最終更新日:2024/04/09
アルヒ株式会社のWebサービス「TownU」の提供が、2021年11月11日(木)より開始されました。
AI技術を用いて、一人ひとりのライフスタイルや価値観に合った“本当に住みやすい街”を提案します。
このAIニュースのポイント
- アルヒが、ユーザーのライフスタイルに合った「本当に住みやすい街」をAIが提案するWebサービスの提供を開始
- ユーザーの基本情報や街のこだわり条件などを選択、AIがデータを分析しその人に最適な街をランキング形式で提案
- 子育て環境・生活利便性・安全性も表示、住宅ローンの平均金額掲載で購入時の目安の参考に
「TownU」には、ユーザー情報、今住んでいる街の評価、住む街に求めるこだわり条件等を入力・選択することで、一人ひとりに合った街をAI技術を用いて提案する「街診断」と、駅名や路線名を入力することでその街の情報や実際に住んでいる人の口コミを確認することができる「街情報」の 2 つの機能があります。住宅購入にあたり、まずなじみがある街や自分の生活圏内の街から探すのが一般的ですが、「TownU」を利用することで、自分のライフスタイルに合った街を当初の選択肢より広範囲なエリアから見つけることが可能となります。
「街診断」機能
「街診断」は、ユーザー情報(家族構成・年代など)、今住んでいる街の評価、住む街に求めるこだわり条件(通勤の利便性・子育て環境など)を入力・選択することで、そのユーザーにとって”本当に住みやすい街”を1位から3位までランキング形式で提案します。入力・選択した情報と、総務省や文部科学省をはじめとした省庁が公開している統計情報や不動産相場、ARUHIが持つ住宅ローン申込者の情報等をベースにAI技術を用いて“本当に住みやすい街”を診断します。また、勤務地や実家の最寄り駅までの所要時間やこだわり条件に合わせた街の評価、ユーザーに合わせたおすすめポイント等も分析することが可能です。
「街情報」機能
街の施設情報を「子育て・教育環境(保育園や学校情報など)」や「生活利便性(スーパーや銀行情報など)」、「安全性(災害避難場所、洪水浸水想定区域)」などの項目ごとに地図上で絞り込み、周辺施設等を表示することができます。また、その街の口コミ情報、家賃相場をはじめとした不動産情報を掲載しています。加えて、ARUHIの住宅ローン申込データをもとに算出した住宅ローンの平均金額を掲載しているため、住宅購入の際の目安となります。検索の際は、駅名や路線での検索に加え、地図を操作することで気になるエリアの街を探すことも可能です。
新型コロナウイルスの流行により在宅勤務を導入する企業が増加し、人々のライフスタイルは変化しつつあります。これに伴い、住みやすい街や家に対する価値観も多様化しています。
一人ひとりに合った街を提案し、よりスムーズな家探しをサポートするサービス、是非一度利用してみたいですね。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら