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最終更新日:2024/04/10
一般社団法人リテールAI研究会は 10月8日、同研究会が推進する「リテールAI」分野の業界発展に貢献した3社に対し、「リテールAIアワード」を贈呈することを発表しました。

「リテール AI アワード」は、同研究会に参加する 252 社(10 月 1 日現在、正会員 105 社、流通会員 30 社、賛助会員 117 社)の会員社から、特に先進的な取り組みをしている企業を表彰することで、小売流通業界全体のデジタル化の機運を盛り上げることを目的に、今年度より設置されたものです。初回となる今年度は、デジタル庁が定めるデジタルの日(#デジタルを贈ろう)にちなみ、10 月 10 日に贈呈されました。

カルビー株式会社は、「リテールメディア分科会」に 2 期連続で参加し、ドラッグストアおよびコンビニエンスストア店頭でのリテールメディアの効果検証に日々取り組んでいます。特に今期は座長として参加各社の要望を集約し、実験を円滑に進めるための各種調整を進めています。また、分科会以外にも、「リテール AI 検定」を活用した人材育成や、パッケージデザインにおける AI 活用、マーケティング分野での AI 活用など、広く AI を実戦投入されたことも評価されました。
購買履歴に基づくレコメンドエンジンには、新商品を推薦できない「コールドスタート」と呼ばれる課題があります。西川コミュニケーションズ株式会社は、最先端の自然言語処理 AI 技術を用いて、この課題の解決に取り組んでいます。今年度、リテール AI 研究会内に「価値観による商品提案分科会」を立ち上げ、メーカー6 社、流通会員 1 社とともに実店舗での実証実験に着手。自然言語処理を活用することで、商品説明文データから抽出した「価値観」によるレコメンドエンジンの実装は日本初、おそらく世界でも類を見ない功績だと考えます。その先進性と今後への期待からリテール AI アワードに選ばれました。
株式会社ダイエーは、ウォークスルー店舗のオープン、発注自動化や掃除ロボットの導入等、カテゴリーマネジメント、ショッパーマーケティング、サプライチェーンのすべてのエリアにおいて AI導入・DX 推進をされるなど包括的な取り組みを行っています。また、定期的に社員向け AI 研修を実施するだけでなく、座学で終わらせずに実際に売場を変えた検証を行うなど、人材育成にも積極的に取り組んでいることも併せて評価されました。
出典:PR TIMES

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