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最終更新日:2024/02/13
バベルと東京大学 齊藤研究室は、AIエンジニアコミュニティAI Automation Labを設立し、オープンソース化を前提とした日本語音声書き起こし及び会話の解析技術の共同研究を開始したことを発表しました。
このAIニュースのポイント

誰でも参加可能なAIエンジニアコミュニティAI Automation Labにて最新AI技術の研究開発を行うことで、AIエンジニア及びAI技術開発に携わる方々とオープンに共有する場を提供しました。さらに、その成果となる日本語学習済みモデルをオープンソースとして無料公開しました。
近年「音声書き起こし」に関する技術は全世界で著しく発展しています。英語や中国語を中心とした各国の言語に対して、書き起こしのモデルwav2vec 2.0などの最新の学習済みAIモデルがオープンソースで公開され、それらを活用した最新のAIプロダクトが数多く開発されています。
その一方で、日本は言語の壁の影響により関連するAI技術発展に乗り遅れ、最新のAI技術の恩恵を享受できていないという課題が存在しています。国内の一般企業におけるAI利活用動向アンケート調査によると、すでにAIを導入している企業はわずか4.2%にとどまり、AI導入に興味はあるがまだ導入をしていない企業は78.3%にのぼります。
今後、最新のディープラーニング・モデルを日本語で扱うためには、莫大なGPUコストと時間のかかる日本語の追加学習が必要となり、その開発には一定の研究規模や開発環境が求められます。
そこで今回、齊藤研究室とバベルはAI Automation Labでの研究開発、最新AIモデルのオープンソース化プロジェクトを開始させることで、広く日本語ユーザーが最新AIモデルの恩恵を受けることのできる環境作りに貢献し、学術研究を含めて日本のAI分野の発展に寄与します。
現在、この活動に共感いただけるAIエンジニア及びAI技術開発に携わる方々のAI Automation Labへのご参加を、学生・研究者・社会人・企業問わず広く募集されています。ご参加希望の方は、connpassのAI Automation Labグループよりメンバー登録をすることができます。
出典:PR TIMES

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