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最終更新日:2022/08/08
「テレビ会議」、「オンラインセミナー」、「オンライン授業」などを簡単に保存するソフトウェア Summary Shots が公開されました。AIが静止画 (スライド) と録音したmp3ファイルを保存します。ZOOMや Teams 、Skype 、YouTube Live など Windows上で動くすべてのテレビ会議システムに対応しています。
このAIニュースのポイント
Tokyo Properties 株式会社は、コロナ下で広がった「テレビ会議」、「オンラインセミナー」、「オンライン授業」などを簡単に保存するソフトウェア Summary Shots を販売開始しました。
表示された「スライド」をSummary Shots のAIが検出してスクリーンショット(静止画)として保存し、会話をmp3ファイルとして残します。動画での保存と違ってデータ量が圧倒的に小さく、高い一覧性があります。さらに付属のEasy Playerでは早回し再生が可能です。
コロナ下で広がったテレビ会議の中では資料の共有を受けられず、テレビ会議の最中に「スクリーンショットをとる」作業に気を取られるといったことが多発していました。また「議事録をとる」という労力のわりに効果のわからない作業をさせられる人も多かったと思います。こういったテレビ会議中の不毛な作業から、利用者を開放することを目的にSummary Shots は開発されました。
これまでもスクリーンキャプチャソフトなどを使って、テレビ会議を動画として丸ごと保存することは可能でした。しかし、30分の会議が1Gバイトにもなってしまうことがあり、普段利用するのはおよそ現実的ではありませんでした。また、動画は上から見直さないと必要なスライドにたどり着けず一覧性が低いという問題もあります。

Summary Shots は近年進化の著しいAI技術がスライドが切り替わった時だけスクリーンショットを撮るため、小容量で一覧性が高く気軽に会議内容を保存することができます。
Summary Shotsは Windows 上で動作するシンプル・軽量なアプリケーションです。ZOOMや Teams, Google Meets などのテレビ会議起動後に「記録対象ウィンドウを選択」し、「記録開始」ボタンを押すだけで、そのテレビ会議アプリの画面と音声を記録し続けます。

Full Screen モードを選択して「記録開始」ボタンを押すとPCの画面全体を記録することでもできます。記録開始後はAIが常時画面をモニタリングし、スライドが切り替わるような大きな変化があった時だけスクリーンショットを保存します。

テレビ会議システムの映像・音声を出口部分で監視するため会議の相手側には記録していることはわかりません。また、記録対象となるウィンドウは、ZOOMや Teams 、Skype 、YouTube Live など Windows上で動くすべてのテレビ会議システムに対応しています。
現在、Summary Shots のすべての機能を制限時間の間だけ使うことができる、無料お試し版を公開中です。無制限版 (買切り1,980円) も公式サイトからを購入できます。
出典:PR TIMES
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