Gatebox、羽田空港で損保ジャパンの公式キャラクター「ジャパンダ」が保険の案内
最終更新日:2024/04/11
Gatebox、損害保険ジャパン、ハニカムラボが共同で、AIキャラクター召喚装置「Gatebox」を活用したWeb接客アプリケーションを開発。
損保ジャパンのキャラクター「ジャパンダ」による集客・ニーズ喚起・販売誘導の実証実験が、羽田空港と中部国際空港で4月29日より開始しました。
このAIニュースのポイント
- 損保ジャパン、Gatebox、ハニカムラボがAIキャラクターによるWeb接客アプリを共同開発
- 損保ジャパンの公式キャラクター「ジャパンダ」が利用者の前に召喚、保険の案内を提供
- 無人・非接触環境における誘導で感染予防対策にも貢献
実証実験の内容について
このアプリケーションは、リアプロジェクション投影技術(キャラクター表示)、人感センサー(人物の接近感知)、マイク(音声ヒアリング)など様々な機能を活用したサービスです。
今回の実証実験実施場所は、羽田空港第3ターミナル3階のゲート付近と、中部国際空港第1ターミナル3階の出発ロビーの計2か所です。
期間は2021年4月29日(木)から5月8日(土)にかけての9日間です。
損保ジャパン公式キャラクター「ジャパンダ」が、利用者に保険の案内を会話で提供することで、集客・ニーズ喚起・販売誘導を担います。
無人・非接触環境における保険のニーズ喚起とWebサイト誘導で、コロナ禍でも安心して利用することができそうです。
それに、可愛いキャラクターが誘導してくれるなんて、つい利用したくなってしまいますね。
出典:PR TIMES
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