AI導入に必要なスキルが身につく!非エンジニア向け「超実践!AI人材になる本」発売
最終更新日:2024/04/03
学研プラスが『超実践!AI人材になる本 プログラミング知識ゼロでもOK』を2021年9月16日に発売しました。
AIプロジェクトに必要なスキルやエンジニアとコミュニケーションをとるための知識が詰まった一冊です。
このAIニュースのポイント
- 学研プラスが『超実践!AI人材になる本 プログラミング知識ゼロでもOK』を発売
- AIに関する基礎知識からAIプロジェクト成功のためのノウハウをまとめた一冊
- 必要なスキルや知識を習得しプロジェクト失敗の原因とされるコミュニケーション不足の解消に貢献
「非エンジニア」にも必要なスキルを学べる
AI開発はエンジニアの仕事ですが、プロジェクト全体で考えれば「ほんの一部」です。AIを使ったプロジェクトを企画し、推進していくプランナー兼マネージャー的人材の力が必要です。データ収集、システム運用、進行管理、評価、改善などやるべきことはたくさんあります。この本では、非エンジニアがプロジェクトを成功に導くうえで知っておくべきノウハウや手法を体系的に紹介します。
特に重要になるのは、AIを使って具体的に何をしたいのかのアイディアを出す「企画力」、企画をカタチにするために、AIに学習させるデータを集める「分析力」、スケジュールやコストを含めプロジェクト全体を把握し、結果へと導く「推進力」の3つです。こうした要所を押さえてプロジェクトを進行することは、ビジネスロジックを熟知した非エンジニアの得意分野です。プロジェクトの立ち上げから完成までの流れを、イラスト・実例を交えて解説します。自身の仕事とAIの関係に具体的なイメージがわかないというときは、最終章「成功実例」が参考になります。開発秘話を知ることでAI活用のヒントが浮かぶはずです。
「AIエンジニアと相談ができる人材」になる
プロジェクトが失敗する原因には、コミュニケーション不足が深く関係しています。エンジニアが開発したデータベースに対して、現場から「もっと使いやすいシステムにしてほしい」という不満の声があがるのはよくあるケースです。完成前になぜ解決できなかったのか「ディスコミュニケーション=共通言語を持たない状態」で進めてしまったがゆえに「誰も満足しないシステム」が完成してしまうのです。非エンジニアに求められるのは、ディスコミュニケーションの解消とも言えます。
AIなんて一生関係ないだろうと思っている方は多くいますが、そうは言っていられない時代がすぐそこまで来ています。
AIエンジニアとコミュニケーションをとるために必要な知識を、一足先に手に入れてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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