Microsoftのスタートアップ支援プログラムにAI活用で地方共創を推進するオプスデータを採択
最終更新日:2024/04/03
オプスデータが、マイクロソフトの提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
マイクロソフト社から提供されるテクノロジーとリソースを最大限に活用し、地方共創事業で活用する地域や生産者からの情報発信をサポートするAIプロダクトの開発を加速します。
このAIニュースのポイント
- オプスデータがマイクロソフトのスタートアップ支援プログラムに採択
- 地域とユーザー同士のメディア・コミュニティサイトを始めとしたプロダクト開発を推進
- ガイドブックを越えるような地元ならではの新鮮な情報発信をサポート、コト消費に繋げる取り組み
オプスデータ株式会社について
オプスデータは、高度なAI技術を保有し、特にEC関連サービスに関するユーザーニーズや広告効果の分析を得意とするデータサイエンス事業を展開しています。また、地域ごとに地元の産品を一箱に詰め合わせたお楽しみBOXの販売を行うサブスク型ECサービス「WAKEAU」の運営を通じて社会課題の解決に貢献する地方共創事業をあわせて展開しています。
Microsoft for Startupsについて
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的としています。このプログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
今後オプスデータは、地域や生産者からの情報発信・ユーザーとの双方向コミュニケーションができるメディア・コミュニティサイトや、記事の本文・カテゴリ・ユーザーレビュー等を対象とした、AIを搭載することでSEOに有効なコンテンツを生成できる仕組みなどのプロダクト開発を進めるとのことです。
ガイドブックを超えるような「新鮮で」「地元ならでは」の情報発信をサポートし、地域のモノ消費をきっかけとして、そこからコト消費につなげる取り組みとして期待が寄せられています。
出典:PR TIMES
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