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AI自動生成イラストとは?ビジネスに活用できるおすすめサイト10選【2026年最新】

最終更新日:2026/01/27

AI自動生成イラストとは?

AIイラスト自動生成サイトは、テキストを入力するだけで画像を自動生成できるツールです。2022年以降急速に発展し、デザイナーでなくてもバナーやSNS画像、プレゼン資料の挿絵を社内で作成できるようになりました。

本記事では、ビジネスで活用できるAIイラスト自動生成サイト10選を、ビジネスシーンの用途別に紹介します。「マーケティング素材を量産したい」「ロゴやベクター素材を作りたい」「ブランドイメージを作りたい」など、目的に合わせて最適なツールを選べるよう、料金・商用利用の可否・特徴などを比較表でまとめました。

自社でのAI生成のイラスト導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

AIイラスト自動生成とは

AIイラスト自動生成とは、人工知能(AI)を使ってテキストの指示(プロンプト)から画像を自動的に作り出す技術です。「青空の下で走る犬」「モダンなオフィスビル」といった文章を入力するだけで、AIがその内容を解釈し、数秒〜数十秒で画像を生成します。

AIイラストの仕組みと種類

AIイラスト生成の仕組みは、大量の画像とテキストのペアを学習したAIモデルが、入力されたテキストに最も近い画像を生成するというものです。代表的な技術として「拡散モデル(Diffusion Model)」があり、Stable Diffusion、DALL-E、Midjourneyなど多くのツールがこの技術を採用しています。また、昨今ではGeminiのように、対話型AI(マルチモーダルLLM)を通じて画像生成を呼び出せるサービスもあります。

生成できる画像の種類は多岐にわたります。写真のようなリアルな画像、イラスト風のアート、ロゴやアイコン、インフォグラフィックなど、ツールによって得意分野が異なります。

ビジネスで注目される背景

AIイラスト生成がビジネスで注目される理由は、コスト削減とスピードにあります。従来、バナー1枚を作るにもデザイナーへの依頼が必要で、数日〜数週間の時間と数万円のコストがかかっていました。AIイラスト生成を使えば、社内の担当者が数分で画像を作成でき、修正も即座に対応できます。

特に以下のようなシーンで活用が進んでいます。SNS投稿やブログのアイキャッチ画像、広告バナーやキャンペーン素材、プレゼン資料や提案書の挿絵、社内マニュアルや手順書のイラスト、ECサイトの商品イメージ画像などです。

AIイラスト作成ツールの選び方【ビジネス利用のポイント】

ビジネスでAIイラスト生成ツールを選ぶ際には、以下の4つのポイントを確認しましょう。

商用利用の可否と条件

最も重要なのが商用利用の可否です。ツールによって、無料プランでは商用利用不可、有料プランのみ可、全プランで可など、条件が異なります。

また、商用利用が可能でも「生成画像の著作権はツール側に帰属」「クレジット表記が必要」といった制限がある場合もあります。利用規約を必ず確認しましょう。

特に注意が必要なのは、年商規模による制限です。Midjourneyは年商100万ドル超の企業はProプラン以上が必須、Stability AIのコアモデルは年商100万ドル未満ならCommunity Licenseの範囲で商用利用できる旨が示されています。一方、Stable Assistant自体はサブスクリプション(クレジット制)のため、サービス利用が無料とは限りません。

料金体系(無料枠・サブスク・従量課金)

料金体系は大きく3つに分かれます。無料枠付きサブスクリプション(月額固定で一定枚数まで生成可能、Canva・Adobe Fireflyなど)、クレジット制(生成ごとにクレジットを消費、追加購入も可能、Leonardo.ai・Ideogramなど)、完全サブスクリプション(月額固定で枚数上限なし、または時間制限、Midjourneyなど)です。

無料プランで試してから有料プランに移行できるツールが多いため、まずは無料で使用感を確認することをおすすめします。

操作のしやすさ(日本語対応・UI)

英語でのプロンプト入力が苦手な場合は、日本語対応の有無を確認しましょう。ChatGPT ImagesやGeminiは日本語プロンプトに対応しており、自然な日本語で指示を出せます。

また、Canvaのようにテンプレートから選んでカスタマイズするタイプは、プロンプト不要で直感的に操作できます。

セキュリティとデータ取り扱い

企業での利用では、入力したプロンプトや画像がAIの学習に使われるかどうかも重要です。

企業利用では、入力データがモデル改善(学習)に使われるか、オプトアウト可否が重要です。扱いはプラン/設定で異なるため、利用規約・プライバシーポリシーで必ず確認しましょう。なお、ChatGPTはBusiness/Enterpriseでは学習に使用されない設定がデフォルトです。

また、MidjourneyやLeonardo.aiでは、生成した画像が他ユーザーに公開されるギャラリー機能があります。競合に見られたくない場合は、プライベートモード(有料プラン)を利用しましょう。

機密性の高い素材を扱う場合は、利用規約で参照データや生成データの取り扱いを確認してください。

【比較表】AIイラスト作成ツール10選

本記事で紹介する10ツールの概要の一覧表はこちらです。各ツールを、ビジネスにおけるニーズ別にご紹介します。

ツール名 運営企業 料金 主な特徴
Canva Canva Pty Ltd(豪) 無料〜¥1,800/月 テンプレート統合
Adobe Firefly Adobe Inc.(米) 無料〜¥4,780/月 著作権安全
ChatGPT Images OpenAI(米) 無料〜$20/月 会話型編集
Microsoft Designer Microsoft(米) 無料 M365連携
Gemini Google(米) 無料〜Premium 日本語テキスト優秀
Midjourney Midjourney, Inc.(米) $10〜$60/月 高品質アート
Ideogram Ideogram Inc.(加) 無料〜$60/月 テキスト描画特化
Recraft Recraft(英) 無料〜$48/月 SVGベクター出力
Leonardo.ai Leonardo Interactive(豪) 無料〜$60/月 AI Canvas
Stable Assistant Stability AI(英) $9/月〜 動画・3D対応

Canva

Canva

画像引用元:Canva

Canvaは、オーストラリア発のデザインプラットフォームで、AIイラスト生成機能「Magic Studio」を搭載しています。既存の豊富なテンプレートと組み合わせることで、デザイン初心者でもプロ級品質のマーケティング素材を短時間で作成できます。

URL https://www.canva.com/
運営企業 Canva Pty Ltd(オーストラリア)
料金プラン 無料(50枚/月)、Canva Pro ¥1,800/月(500枚/月)
商用利用 ○(条件付き:独占権なし、著作権確認必要)
特徴 Magic Studio、テンプレート統合、多形式出力(PNG/JPG/PDF/SVG)

Canvaの最大の強みは、テンプレートとの連携です。SNS投稿、プレゼン、ポスターなど、用途別に最適化されたテンプレートにAI生成画像を組み込めるため、デザインの一貫性を保ちながら素材を量産できます。

また、Magic Studioには画像生成だけでなく、背景削除、画像拡張、テキストからの動画生成など、マーケティング実務に便利な機能が揃っています。チームでの共同編集にも対応しており、複数人でのキャンペーン素材作成などにも適しています。

Canva

Canvaテンプレートの一例

Adobe Firefly

Adobe Firefly

画像引用元:Adobe Firefly

Adobe Fireflyは、Adobe社が提供するAIイラスト生成ツールです。Adobe Stockなどのライセンス済みコンテンツやパブリックドメイン等を用いて学習したモデルとして位置づけられており、商用利用を意識した設計です。

URL ttps://www.adobe.com/products/firefly.html
運営企業 Adobe Inc.(米国)
料金プラン
  • 無料(クレジット制、上限あり)
  • 有料(クレジット増・機能拡張)
  • ※最新価格・付与クレジットは公式で要確認
商用利用 ○(全プラン可・有料プランはIP補償付き)
特徴 著作権安全設計、Adobe Creative Cloud連携、Firefly Image Model 4 / Firefly Image Model 4 Ultraモデル

一部の法人向けプラン等では、IP補償(知的財産補償)が提供される場合があります。対象条件はプラン/契約形態で異なるため要確認です。

また、PhotoshopやIllustratorとの連携により、生成した画像をそのままAdobe製品で編集できます。既にAdobe Creative Cloudを導入している企業にとっては、ワークフローに自然に組み込めるメリットがあります。

ChatGPT Images

ChatGPT Images

画像引用元:ChatGPT Images

ChatGPT Imagesは、OpenAIが提供するChatGPT内の画像生成機能です。会話形式で画像を生成・編集できるのが特徴で、専門的なプロンプト知識がなくても直感的に使えます。

URL https://chatgpt.com/
運営企業 OpenAI(米国)
料金プラン 無料(約2枚/日)

Plus $20/月/Pro $200/月(画像生成の上限はプラン・時期により変動)

商用利用 ○(Plus以上で可)
特徴 会話型編集、顔・ロゴ保持機能、テキスト描画精度向上

ChatGPT Imagesの強みは「会話型編集」です。「背景を青にして」「人物をもう少し左に」「文字を大きくして」といった日本語での指示で、生成した画像を繰り返し修正できます。専門的なデザイン知識がなくても、イメージ通りの画像に仕上げられます。

また、参照画像や反復編集を活用することで、キャラクターやブランド要素を“保ちやすい”傾向があります(結果は条件により変動します)。

ChatGPT Images

Microsoft Designer

Microsoft Designer

画像引用元:Microsoft Designer

Microsoft Designerは、画像生成機能を備え、Microsoftアカウントで利用できます(クレジット制で上限あり)。

URL https://designer.microsoft.com/
運営企業  Microsoft Corporation(米国)
料金プラン 無料(基本機能)、Microsoft 365連携で拡張
商用利用 △(要確認:公式規約では個人利用と記載)
特徴 DALL-E 3統合、テンプレートライブラリ、M365連携

Microsoft 365を導入している企業では、Microsoft Designerで生成した画像の、PowerPointやWordへの挿入がスムーズに実行できます。「プレゼン用のイメージ画像を作成→そのままPowerPointに挿入」という流れが、ツールを切り替えずに完結します。

ただし、商用利用については公式規約で「個人利用目的」と記載されている点に注意が必要です。業務利用を想定する場合は、利用するサービス(Designer Web/画像生成機能/組織向け契約など)で適用規約が異なる可能性があるため、契約形態と利用範囲を切り分けて確認することをおすすめします。

Gemini

Gemini

画像引用元:Gemini

Geminiは、Google DeepMindが開発したAIアシスタントで、画像生成機能を搭載しています。高度な推論能力と画像生成を組み合わせることで、論理的な図解や手順説明の作成に優れています。

URL https://gemini.google.com/
運営企業 Google DeepMind(米国)
料金プラン  無料(制限あり)/有料プラン(名称・内容は改定あり)/API従量課金
商用利用 ○(有料API経由で可)
特徴 日本語テキスト描画が優秀、高解像度対応、キャラクター一貫性保持

Geminiの最大の強みは「日本語テキスト描画の精度」です。多くのAI画像生成ツールは英語テキストは得意でも、日本語を含む画像では文字が崩れたり読めなくなったりすることがあります。Geminiは日本語プロンプトに対応しており、文字入り画像も作れます。ただし、文字品質はモデル・条件で差が出るため、商用物は必ず校正・再生成を前提にしましょう。

また、推論能力を活かして「この手順を5ステップで図解して」「このフローチャートを作成して」といった論理的な構造を持つ図解の生成が可能です。Google Search連携(利用可能な場合)で情報を参照しながら下書きを作ることもできますが、出力は誤りを含む可能性があるため、一次情報で必ず確認しましょう。

業務マニュアル、FAQ用のイラスト、社内掲示物など、「正確に情報を伝える」ことが重視される用途では、Geminiが最もおすすめです。

Gemini

Geminiを使って作成した画像

Ideogram

Ideogram

画像引用元:Ideogram

Ideogramは、画像内のテキスト描画に特化したAI画像生成ツールです。ロゴ、ポスター、看板など、文字を含むビジュアル制作で高い精度を発揮します。

URL https://ideogram.ai/
運営企業 Ideogram Inc.(カナダ)
料金プラン 無料(10credits/週)、Basic $8/月(400credits)、Plus $20/月、Pro $60/月
商用利用  ○(全プラン可、ユーザーが出力の権利を保有)
特徴 テキスト描画特化、Magic Prompt機能、カラーパレット指定

Ideogramの「Magic Prompt」機能は、シンプルな指示を詳細なプロンプトに自動変換してくれるため、プロンプト作成が苦手な初心者でも高品質な画像を生成できます。

また、カラーパレット機能により、ブランドカラーに合わせた画像生成が可能です。「この3色だけを使ってロゴを作成」といった指定ができるため、企業のブランドガイドラインに沿った素材作成に役立ちます。

日本語にも対応していますが、複雑な内容は文字化けすることがあるため、英語を推奨します。

Ideogram

プロンプトを下記に設定しIdeogramで生成した画像

“A coffee shop menu board with the text ‘OPEN 9:00-18:00’ at the top, ‘Today’s Special’ in the center, and ‘Fresh Roasted’ at the bottom, clean typography, chalkboard style”

Recraft

Recraft

画像引用元:Recraft

Recraftは、ベクター形式(SVG)での出力に対応した希少なAI画像生成ツールです。ロゴ、アイコン、イラストなど、拡大縮小しても劣化しない素材が必要な場面で威力を発揮します。

URL https://www.recraft.ai/
運営企業 Recraft(英国)
料金プラン 無料(50credits/日、商用不可)、Basic $12/月(1,000credits)、Pro $48/月
商用利用  ○(有料プランのみ、無料プランは商用利用不可)
特徴 ベクター(SVG)出力、テキスト描画対応、モックアップ機能

多くのAI画像生成ツールはラスター形式(PNG/JPG)での出力のみですが、Recraftはベクター形式で出力できます。ロゴやアイコンなど、印刷物からWebまで様々なサイズで使用する素材の作成に最適です。

また、モックアップ機能により、生成したロゴをTシャツや名刺、看板などに配置したプレビューを自動生成できます。クライアントへの提案時に完成イメージを伝えやすくなります。

ただし、無料プランでは商用利用ができない点に注意が必要です。ビジネス利用の場合はBasicプラン以上が必要です。

Midjourney

Midjourney

Midjourneyは、アート品質の高さで定評のあるAI画像生成ツールです。

URL https://www.midjourney.com/
運営企業  Midjourney, Inc.(米国)
料金プラン Basic $10/月(約200枚)、Standard $30/月、Pro $60/月、Mega $120/月
商用利用 ○(全有料プラン可、年商100万ドル超はPro以上必須)
特徴 高品質アート、Style Reference機能、Stealthモード(Pro以上)

Midjourneyの「Style Reference」機能は、参照画像のスタイルを維持しながら新しい画像を生成できる機能です。ブランドの世界観を統一したビジュアルシリーズの作成に役立ちます。

Pro以上のプランでは「Stealthモード」が利用でき、生成した画像を他のユーザーに公開せずに済みます。競合に知られたくないキャンペーン素材の作成時に重宝します。

Midjourneyを契約すると、イラスト・アニメ風描画に特化した「Nijijourney」も利用できるようになります。

なお、無料プランは現在提供されていません。また、年商100万ドル(約1.5億円)を超える企業は、規約上Pro以上のプランが必須となります。

Midjourney

Style Reference機能の画面

Leonardo.ai

Leonardo.ai

画像引用元:Leonardo.ai

Leonardo.aiは、オーストラリア発のAI画像生成プラットフォームで、2024年にCanva社に買収されました。高いカスタマイズ性と「AI Canvas」による編集機能が特徴です。

URL https://leonardo.ai/
運営企業  Leonardo Interactive Pty Ltd(オーストラリア、Canva傘下)
料金プラン 無料(150tokens/日)、Apprentice $12/月、Artisan $30/月、Maestro $60/月
商用利用 ○(ただし無料プランは権利帰属や公開範囲など条件に注意)
特徴 AI Canvas、ControlNet(ポーズ指定)、カスタムモデル学習、動画生成

Leonardo.aiの「AI Canvas」は、生成した画像をブラウザ上で直接編集できる機能です。Photoshopのような外部ツールを使わずに、画像の一部を修正したり、複数の画像を合成したりできます。

また、「ControlNet」機能により、特定のポーズや構図を指定した画像生成が可能です。人物のポーズ参照画像をアップロードすれば、そのポーズを維持した新しい画像を生成できます。

カスタムモデル学習機能もあり、自社の製品画像やブランドスタイルを学習させた独自モデルを作成することも可能です。ただし、無料プランでは生成画像の権利がLeonardo社に帰属するため、商用利用には有料プランが必須です。

Stable Assistant

Stable Assistant

画像引用元:Stable Assistant

Stable Assistantは、Stability AI社が提供する公式チャットボットで、Stable Diffusionを搭載しています。画像だけでなく、動画・音声・3Dモデルの生成にも対応した多機能ツールです。

URL https://stability.ai/stable-assistant
運営企業 Stability AI(英国)
料金プラン  3日間無料体験、$9/月〜(クレジット制)
商用利用 ○(サービス利用規約に従う)

※Community Licenseは主にモデル利用の条件

特徴 table Image Ultra、動画・音声・3D生成、Sketch to Image、Search & Replace

Stable Assistantの強みは「マルチモーダル対応」です。静止画だけでなく、画像から動画を生成する「Stable Video」、音楽や効果音を生成する「Stable Audio」、3Dモデルを生成する「Stable Fast 3D」など、多様なコンテンツを1つのプラットフォームで作成できます。

また、「Sketch to Image」機能により、ラフスケッチから高品質な画像を生成できます。デザイナーが描いたラフ案をAIで清書する用途にも使えます。

ライセンス面では、年商条件が付くのは主にStability AIのモデルライセンスです。Stable Assistant(Webサービス)はクレジット制のため、業務利用では費用と利用規約の両面を確認しましょう。

Stable Assistant

Sketch to Image のイメージ画像

AIイラスト活用時の注意点

AIイラスト生成をビジネスで活用する際には、以下の点に注意が必要です。

著作権・商用利用の確認

ツールごとに商用利用の条件が異なります。必ず利用規約を確認し、自社の用途に合ったプランを選びましょう。

また、AIが生成した画像が既存の著作物に酷似するリスクもゼロではありません。特に有名キャラクターやブランドに似た画像が生成された場合は、使用を避けるべきです。Adobe Fireflyのように、学習データの著作権がクリアなツールを選ぶのも一つの対策です。

生成画像の品質チェック

AIが生成した画像には、不具合が発生することがあります。人物の指や手が不自然(指が6本あるなど)、文字が崩れている・読めない、意図しないオブジェクトが混入している、背景と人物の境界が不自然、といった問題が起こりえます。

生成後は必ず目視でチェックし、必要に応じて再生成や修正を行いましょう。

ブランドガイドラインとの整合性

AIは指示に従って画像を生成しますが、自社のブランドガイドラインを自動的に理解するわけではありません。色味、トーン、フォント、世界観などが既存のブランド素材と合っているか、確認が必要です。

カスタム指示やスタイル参照機能を活用して、ブランドの一貫性を保つ工夫をしましょう。

まとめ

AIイラスト自動生成サイトは、用途に応じて最適なツールを選ぶことが重要です。

マーケティング素材はCanva、Adobe Firefly、ChatGPT(画像生成)を中心に検討し、Microsoft Designerは商用利用条件を確認したうえで選ぶと安心です。業務マニュアル・手順図解を作りたい場合はGemini、図解・ロゴ・文字デザインを作りたい場合はIdeogram、Recraft、ブランド・キービジュアルを作りたい場合はMidjourney、Leonardo.ai、Stable Assistantが適しています。満遍なく使いたい場合はCanva(デザイン重視)またはChatGPT Images(会話で指示)を選ぶとよいでしょう。

まずは無料プランで試してみて、自社の業務に合うツールを見つけてください。商用利用の条件は必ず確認し、必要に応じて有料プランへの移行を検討しましょう。

アイスマイリーでは、生成AI のサービス比較と企業一覧(画像生成AI)を無料配布しています。課題や目的に応じたサービスを比較検討できますので、ぜひこの機会にお問い合わせください。

よくある質問

Q. 無料で商用利用できるツールはありますか?

Ideogramは無料プランでも商用利用が可能とされています(生成枚数など制限あり)。Stability AIはモデルのCommunity License条件を満たす場合に商用利用できる旨がありますが、Stable Assistant(サービス)はサブスクリプションのため“無料で使い続けられる”とは限りません。Canvaも無料プランで商用利用可能ですが、生成画像に関する独占権はありません。

Q. 日本語でプロンプトを入力できるツールはありますか?

ChatGPT ImagesとGeminiは日本語プロンプトに対応しており、自然な日本語で指示を出せます。Canvaも日本語UIで、テンプレートベースの操作であればプロンプト不要です。

Q. 生成した画像の著作権は誰にありますか?

ツールによって異なります。多くのツールは利用規約上、ユーザーに出力物の権利(または広い利用権)を認めています。一方で、著作権が成立するかは各国法や人の創作性の有無で判断が分かれるため、重要用途では法務確認も推奨します。ただし、無料プランでは権利がツール側に帰属するケースもあります(Leonardo.aiなど)。利用規約を必ず確認してください。

Q. AIイラストを社外に公開する際の注意点は?

まず商用利用が許可されているプランを使用していることを確認してください。また、AIが生成した画像が既存の著作物に酷似していないか、目視でチェックすることをおすすめします。法的リスクを最小化したい場合は、Adobe Fireflyのように学習データの著作権がクリアなツールを選ぶのも有効です。

AIsmiley編集部

株式会社アイスマイリーが運営するAIポータルメディア「AIsmiley」は、AIの専門家によるコンテンツ配信とプロダクト紹介を行うWebメディアです。AI資格を保有した編集部がDX推進の事例や人工知能ソリューションの活用方法、ニュース、トレンド情報を発信しています。

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