ローソン、アバターと生成AIを活用した初の体験型フラッグシップ店舗を大阪にオープン
最終更新日:2024/09/12
AVITAは、ローソンと共同でJR大阪駅直結の新施設「JAM BASE」に、アバターと生成AIを活用した初の体験型フラッグシップ店舗「ローソンJAM BASE店」をオープンします。
このニュースのポイント
- AVITA、ローソンと共同で初の体験型フラッグシップ店舗「ローソンJAM BASE店」を開業
- 従来のアバター接客に加えて、生成AIを活用したアバターとのインタラクションが楽しめるイートインスペースを設置
- ローソンアバターオペレーターによる「アバター接客」で、来店客へのサービスやセルフレジのサポートなどを行う
AVITA株式会社は、株式会社ローソンと共同で、JR大阪駅直結のうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設「JAM BASE」に、アバターと生成AIを活用した初の体験型フラッグシップ店舗である「ローソンJAM BASE店」を2024年9月6日にオープンします。
「ローソンJAM BASE店」は、ローソンとAVITAが協業してオープンする初の体験型フラッグシップ店舗です。この店舗では、従来のアバター接客に加えて、生成AIを活用したアバターとのインタラクションが楽しめるイートインスペースが設置され、温かいDXを提供することを目指しています。
本店舗には、過去最多のアバターが導入され、アバターを通じた様々なつながりを生み出すことが期待されています。店内には、アバターとコミュニケーションできるイートインスペースや、アバターが接客を行う自動販売機が設置。企業やVTuberとのコラボ企画も予定されています。
また、ローソンアバターオペレーターが遠隔地からアバターをリモート操作し、来店客へのサービスやセルフレジのサポートなどを行います。
ローソンとAVITAは、2022年9月から、人手不足や深夜の就労対策として、時間や場所、年齢や性別、障害といった制約にとらわれない新しい働き方を目指し、アバター技術の活用に協力しています。
その一環として、2022年11月に環境配慮や省人化に取り組む近未来型店舗「グリーンローソン」へのアバター接客サービス「AVACOM」の導入を皮切りに、すでに東京都や大阪府など6都府県の14店舗でアバター接客が導入されています。
出典:PR TIMES
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