生成AI

最終更新日:2023/12/21
アドダイスが山梨県中央市・株式会社アルプス・豊前医化株式会社と共に人工知能「ResQ AI(レスキューAI) 」を活用した健康見守りの実証実験を、7月以降順次行うことを発表しました。
このAIニュースのポイント
アドダイスが山梨県中央市・株式会社アルプス・豊前医化株式会社と共に、独自の特許技術「SoLoMoN Technology(ソロモンテクノロジー)」に基づいた人工知能「ResQ AI(レスキューAI) 」を用いて、令和4年7月より「健康見守りAI」の実証実験をスタートしました。
「ResQ AI」は、皮膚温、血中酸素濃度、心拍数などのバイタルデータから健康状態を「観える化」することができます。また、バイタルデータを解析し、不調の兆候や異常がある場合は ご本人および管理者等にアラートを出すことが可能です。
山梨県では、最先端技術やサービスの実証実験プロジェクト「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」を、2021年度より実施しています。2022年3月、第2期において、アドダイスの「ResQ AI」が採択されたことを受け、今回の「健康見守りAI」の実証実験を行う運びとなりました。
この実証実験により、病気になる前の状態(未病)にいち早く自らおよび周囲が気づき、早期対応することで健康寿命の延伸を目指します。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら