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最終更新日:2022/12/01
スマート書記導入工数を大幅削減
日本保健医療大学が、音声×AIで議事録作成・共有・管理を効率化する「スマート書記」を導入しました。
このAIニュースのポイント
学校法人共済学院 日本保健医療大学が、エピックベース株式会社が運営する、音声×AIで議事録作成・共有・管理を効率化する「スマート書記」を導入しました。
日本保健医療大学では、新理事長・新学長就任にともない、大学運営の改革が始まっており、その一つの施策として学内・学外双方への「情報のオープン化」が進められています。大学では、毎年の自己点検評価と数年に1回の認証評価という第三者評価が行われます。この「情報のオープン化」は、内部への情報共有の徹底とともに、第三者評価をはじめとする、外部からの大学としての信頼感の向上も目的としています。
今回のスマート書記導入は、その施策の一環としてはじまった運営会議や教授会といった重要会議における、発言録作成にかかる工数削減と、発言録を作成する文化を学内に定着させることが目的です。
大学での会議は専門用語が多用されることも多く、手作業での発言録作成には多くの労力と時間がかかっており、担当者の業務を圧迫してしまう状況がありました。日本保健医療大学では、その解決のために、議事録作成支援ツールを検討し、スマート書記を導入しました。
その結果、毎回1時間の会議でA4用紙15枚を超える手作業での文字起こしの作業が、スマート書記で文字起こしした内容を後から聞き直して編集するのみになり、導入前と比較し、最大で7割の工数削減を実現しました。
また、担当者の業務負荷を軽減するだけでなく、大学をより良くする本質的な業務に工数を移譲することが可能になりました。
出典:PR TIMES
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