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オリンパス、国内初のAIサポート付の内視鏡画像・レポート管理ソフトのサブスク版発売

最終更新日:2021/11/25

オリンパスは、国内初AIサポートを備えたクリニック向けのクラウド型の内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+」のサブスクサービスを2021年11月24日に発売します。「Vivoly+」は、「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」をチェックするAIを搭載しており、食道から十二指腸までが網羅的、かつ適切に撮影できているかの確認を支援します。

このAIニュースのポイント

  • オリンパスは、クリニック向けのクラウド型の内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+」のサブスクサービスを発売
  • AIが「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」の確認を支援し、医師の自己学習をサポート
  • 内視鏡検査に特化した「レポート機能」により、検査レポートの精度向上に寄与

オリンパス株式会社は、国内初AIサポートを備えたクリニック向けのクラウド型の内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+(ヴィヴォリープラス)」のサブスクリプションサービスを2021年11月24日に発売します。「Vivoly+」は、「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」をチェックするAIを搭載しており、食道から十二指腸までが網羅的、かつ適切に撮影できているかの確認を支援します。

これにより先生方の自己学習をサポートし、医師の経験値に左右されるスキルの向上に貢献します。「Vivoly+」は、内視鏡システムにDICOM連携ソフトウェアなどを連携させることで、内視鏡画像や検査レポートをクラウド上で管理できます。

上部消化管における内視鏡検査は、体調不良を起因とする検査(以降、保険診療)と胃がん検診の2種類があります。また、検診も市区町村などの住民検診に代表される対策型検診と、人間ドックなどの任意型検診があります。対策型検診では検査の精度を保証するために、検査を担当した医師とは別の医師に検査結果の確認を要請する2次読影という仕組みがあります。

これにより、他の医療機関へのデータ共有を必要とする対策型検診と、1つの病院内で完結する保険診療では検査結果レポートを記入するシステムが異なっており、この両方を実施する医師は煩雑なデータ管理を強いられています。この課題を解決すべく、当社では上部消化管の内視鏡検査におけるトータルソリューションの提供をコンセプトに内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+」を開発しました。

また日本消化器内視鏡学会では、日本全国の内視鏡関連の手技・治療情報をデータとして蓄積し、それらを分析することで、患者に最善の医療を提供することを目指すJED Project(ジェドプロジェクト)を推進しています。オリンパスはこの取り組みに賛同し、活動の一助となるべく、JED Projectで定義されたレポート様式に「Vivoly+」を対応させています。

質の高い内視鏡検査を担保するためには、診断に必要な画像が網羅されていることと、粘液等の付着がなく明るく明瞭な画像が撮影できていることが重要です。しかし、これらの精度は医師の経験値によってもばらつきがあるため、医師のスキルの均てん化が求められています。

「Vivoly+」は、内視鏡画像・レポート管理ソフトウェアとして国内初となるAIを導入し、先生方の自己学習およびスキルアップに貢献します。また対策型検診で発生する、膨大な2次読影作業における撮影の網羅性、記録画像としての適性のフィードバックをサポートし、2次読影医の業務効率化にも貢献します。

「Vivoly+」は内視鏡検査に特化したレポート機能を搭載しています。医療情報の記録に使用するレポート機能は、JED Projectが定義する項目・用語に対応しており、内視鏡医療の水準向上に貢献します。蓄積された医療情報を自動で集計・分析することで、臓器別の検査情報や患者さんの来院動態などさまざまなデータを抽出し、医師のデータ活用をサポートします。

出典:PR TIMES

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