TURING シードラウンドで総額10億円の資金調達を実施
最終更新日:2022/08/08
TURINGは、ANRI、グローバル・ブレイン株式会社等を引受先とし、シードラウンドで総額10億円の資金調達を実施しました。
このAIニュースのポイント
- TURINGは、総額10億円の資金調達を実施
- TURINGは Lv5完全自動運転車の実現・販売に取り組むスタートアップ企業
- 今回の資金調達で人員拡大と社内体制構築、自動運転機能を搭載した車両の商用化を目指す
完全自動運転車の開発と販売を行うTURING株式会社は、ANRI株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、DIMENSION株式会社、HEROZ株式会社等を引受先とし、シードラウンドで総額10億円の資金調達を実施しました。TURINGは今回の資金調達により、更なる人員拡大と社内体制構築を進め、自動運転機能を搭載した車両の商用化を目指していきます。
TURINGは2021年8月に設立された、Lv5完全自動運転車の実現・販売に取り組むスタートアップ企業です。現在は自動運転AIアルゴリズムの開発及び走行実験・走行データ取得を行っており、今回の調達資金を用いて自動運転システム搭載の車両開発にさらに取り組んでいく予定です。
取締役CTOの青木 俊介氏は今回の調達とTURINGに関して、「国家の基幹産業をつくる場、そして優秀なエンジニアが大きな問題に取り組む場としてTURINGを共同創業し、今回投資家のみなさまにご支援いただきました。TURINGには令和の時代に『国産自動車メーカーをつくる』という高い志と強い気概を持った仲間が集ってきています。この仲間たちと共に人生をかけて完全自動運転システム・車両開発に取り組み、ワクワクするプロダクトを創っていきます!」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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