交通管理AIを提供するAI Transportationがスマートシティ事業に参入!
最終更新日:2023/12/20
AI transportationは、スマートシティ事業拡大のため、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムに入会しました。
このAIニュースのポイント
- スマートシティ社会実装コンソーシアム、公共部門、民間企業、学術研究機関など様々な組織が所属
- 入会によるAI transportationのAI技術の拡張展開が期待
- スマートシティ技術の研究や開発を進め、より良い社会への貢献に取り組んでいく方針
株式会社AI transportationは、創設以来、自動運転を社会実装することをミッションとし、安全な車両運転・車両管理を実現するAI交通システムを提供してきました。そして、スマートシティ事業拡大のため、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムへ入会しました。
AI transportationは、交通分野における課題解決を目指し、人工知能技術を活用したサービスやプロダクトの開発を行っています。自動運転技術やリアルタイム交通情報の提供などで成果を挙げ、交通分野における新たなビジネスモデルを創出しています。
一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムは、スマートシティーを推進するために必要な各種プラットフォームを有し、公共部門、民間企業、学術研究機関など様々な組織が参加している組織です。
AI transportationは、スマートシティの実現に向け、自動運転技術やリアルタイム交通情報の提供など、多くの成果を挙げてきました。成果が積み重なり事業拡大が進むに連れ、プロダクトをもっと多用なユーザーが、利用することを検討してきました。このような背景から、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムに入会を決定しました。
一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムには、大手鉄道会社などを始めとする交通関連事業者をはじめとし、国土交通省や都道府県、大学などが入会しています。広い分野の会員を持つコンソーシアムであるため、AI transportationのAI技術の拡張展開が期待されています。
AI transportationは、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムに入会することで、スマートシティ技術を開発するためのプラットフォームを活用し、地域や行政や他の参加企業と協力して、より持続可能な都市環境の実現に向けた取り組みを推進していきます。今後も、スマートシティ技術の研究や開発を進め、より良い社会への貢献に取り組んでいく方針です。
出展:PR TIMES
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