TOKYO MX 新番組の製作時間をAI音声合成で削減
最終更新日:2022/08/08
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)がHOYAの『AI音声合成ReadSpeaker』を導入しました。
このAIニュースのポイント
- TOKYO MXが『AI音声合成ReadSpeaker』を導入
- ソフトにセリフを入力するだけで音声の作成が可能
- 番組制作に掛かるコストや時間を削減
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社の新番組「めざせ!クラウドネイティブ クラウド検定」にて番組のナレーションの音声としてHOYA株式会社MD部門ReadSpeaker SBUの『AI音声合成ReadSpeaker』を導入しました。
ReadSpeakerは、ソフトをパソコンにインストールすれば、そのソフトにセリフを入力するだけで音声の作成できます。
そのため、肉声を使う場合に必要なナレーターの手配やスタジオが不要です。いつでも好きなときに音声作成できる手軽さがあり、ソフトをインストールするだけで、いつでも簡単に音声の作成が可能になるので、制作に掛かるコストや時間を削減できます。
同ソフトは、20年以上前から音声合成ビジネスを行っており、大手企業をはじめとして国内1,700社、グローバルで10,000社以上が利用しています。
TOKYO MXは、「東京」に焦点を当てた報道などの独自の番組編成はもちろん、番組同時配信サービス「エムキャス」などデジタル技術を積極的に活用し、新しい取り組みにも挑戦し続けていく方針です。
出典:PR TIMES
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