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最終更新日:2022/08/08
サントリーMONOZUKURIエキスパートは、サントリーロジスティクスと富士通が共同開発したフォークリフト操作のAI判定システムを、本日物流拠点に順次導入したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
フォークリフト操作のAI判定システムの導入は、物流業界初です。

人手不足、働き方改革への取り組み、さらなる物量の増加など、物流をとりまく環境は大きく変化しており、持続可能な物流への取り組みは、大変重要な課題となっています。
サントリーグループは、これまでも、安全・安心な物流の実現に加え、先端技術を活用し、物流業務の自動化・省力化による労働負荷軽減、作業効率化、環境負荷の低減などを実現する「スマートロジスティクス」に取り組んでいました。倉庫での荷役業務の中心となるフォークリフト操作については、360°撮影できるドライブレコーダーを装備し、加速度やハンドル操作などの状況を確認することで、安全品質の向上、可視化にも取り組まれていました。取り組みの中で映像確認に人手と時間がかかる点、評価が曖昧な点に課題でした。
今回、サントリーロジスティクスと富士通は、物流業界初となる、フォークリフト操作の判定にAIを活用する技術を開発しました。本システムは、ドライブレコーダーの映像をAIが解析することで、業務の省力化と、定型化が難しかった作業評価の標準化を可能とし、安全品質のさらなる向上に繋げることができます。
サントリーグループは、本システムの導入を順次拡大し、安全・安心な物流、「スマートロジスティクス」を推進することで、持続可能な物流の実現に向けてさらなる取り組みを進めると意気込んでいます。
出典:PR TIMES
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