AI技術活用のESAT-J対策教材を大手学習塾など100社以上に提供開始
最終更新日:2024/03/07
アイードが英語スピーキングテストESAT-Jの対策教材「スピーキングテスト for ESAT-J(略称:STE®︎)」の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
- 英語スピーキングテストESAT-Jの対策教材「STE®︎」の提供開始
- ESAT-Jに完全準拠し、AI技術と英語話者によるダブル採点を実施
- テキストと組み合わせることでESAT-J対策講座としても提供できる
英語スピーキング評価AI「CHIVOX®︎」をPaaSとして展開するアイードが、今年度より実施される英語スピーキングテスト「ESAT-J」の対策教材「STE®︎」の提供を開始しました。「明光義塾」「城北スクール」などを含む100社以上の首都圏学習塾が導入予定です。
「ESAT-J」は都内全公立中学校等の第3学年の生徒に対して、令和4年度(2022年11月27日)から実施される英語スピーキングテストです。英語を話すスキルだけでなく、思考力や表現力といった教育改革で掲げられる能力も問われます。テスト結果が都立高校入試で活用されることになっており、配点及び実施時期などから出願戦略に影響するため、対策方法が求められていました。
STE®︎は、英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」を提供するジージーとアイードが共同開発し、塾向け教材会社最大手の育伸社が販売するWEB受験型スピーキングテストです。
東京都教育委員会が実施した試行テスト及び公表しているESAT-Jの問題構成・評価基準に準拠。採点及び評価システムは、海外でも活用されている英語スピーキング能力評価AI技術「CHIVOX®︎」と英語話者によるダブル採点を行うことで、高品質かつ高効率を実現しています。
STE®︎は学習塾のみへの提供となり、各種デバイスに対応したオンライン受験が可能です。テスト結果は5営業日以内に、パートごとの点数及び結果に応じたコメントを含めてフィードバックされます。初期導入費・月額料金は不要。育伸社提供のSTE攻略テキストと組み合わせることでESAT-J対策講座として提供ができ、塾のカリキュラム外での提供可能です。
ESAT-J本番を6ヶ月後に控える5月31日(火)には、ESAT-J対策をテーマにしたウェビナーの開催が予定されます。
出典:PR TIMES
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