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最終更新日:2024/03/04
ソフトフロントジャパンは「commubo」のCTI/CRM連携ソリューションを発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社ソフトフロントジャパンは、提供ボイスボット「commubo」にて、各企業の業務にフィットし、シームレスにシステムと連携可能な「CTI/CRM連携ソリューション」を発表しました。
自然会話AIボイスボット「commubo」は、コールセンターの会話業務を自動化し、人材不足を解決するボイスボットです。
ボイスボットは、通販業界での注文受付、物流業界での再配達受付、金融業界での保険に関する問い合わせ、飲食店の来店受付など、業界・業務を超えてコールセンター業務を24時間365日稼働対応させるユースケースが増えています。
しかし、新規にコールセンターシステムを刷新するには相応の費用と時間を要し、従来の業務フローを大幅に変更する必要性が出てくるなど、導入までの障害が数多く存在するのが現状です。
今回の「CTI/CRM連携ソリューション」は、ボイスボットの内線電話構成への配置と、顧客データベースへの効率的な情報送信を実現します。また、対象となる連携製品は、Genesys社、Avaya社などのCTI製品、Salesforce社などのCRM製品、Microsoft社など、コールセンター業界で導入シェアの高い製品から対応し、CTIやCRM製品に限らず順次ラインナップが拡充予定です。
これにより、ボイスボットによる電話応対業務の自動化をスムーズに進めることができ、対象のシステムと既に動作検証が済んでいるため、システム構築費の最小化や導入期間が短縮、速やかな運用移行が可能です。
今回のソフトフロントジャパンによるボイスボットソリューションは、これまで長年培ってきたIP電話技術をもとに、多くの各種電話系システムとの相互接続実績や、2018年に自然会話AI「commubo」を発表して以来、様々な業界の企業システムとAPI連携経験が蓄積され、電話業務の自動化を運用してきた実績が活かされています。
出典:PR TIMES
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