DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」| AI製品・サービスの比較・検索サイト
03-6452-4750 10:00〜18:00 年末年始除く

ソフトバンクとエリクソン、万博での実証成功を受けAI外部制御による基地局のカバレッジ最適化システムを導入

最終更新日:2026/02/05

カバレッジパターン自動最適化

ソフトバンクとエリクソンは、日本国内の複数の大規模イベント施設に、AIを活用した外部制御により、トラフィックの変化に応じてMassive MIMO対応基地局のカバレッジパターンを自動で最適化するシステムを導入しました。

このニュースのポイント

  • ソフトバンクとエリクソン、カバレッジパターン自動最適化システムを導入
  • AIがイベント発生状況を自動判定し、カバレッジパターンを動的に自動で最適化
  • 大阪・関西万博での実証では、エリア全体の5G利用者の下りスループットが約24%改善

ソフトバンク株式会社とエリクソン・ジャパン株式会社は、大阪・関西万博での実証成功を受け、日本国内の複数の大規模イベント施設に、AIを活用した外部制御により、トラフィックの変化に応じてMassive MIMO対応基地局のカバレッジパターンを自動で最適化するシステムを導入しました。

大規模イベント施設やテーマパークなどでは、トラフィック分布の変動に合わせて基地局を柔軟に制御する必要があります。

特に、花火大会などのイベントでは、天候による中止や開始時刻の変更、特定エリアの入場制限などが生じます。このような状況下では、従来のあらかじめ時間帯を設定する手法では適切に対応できない場合がありました。

ソフトバンクとエリクソンはこのような課題に対応するため、AIを活用した基地局外部制御によるトラフィック自動最適化に関する検証を重ねてきました。

本システムは、外部制御装置(サーバー)が基地局から1分間隔で取得する利用者分布データを基に、AIがイベント発生状況を自動判定し、Massive MIMO基地局の水平面および垂直面のカバレッジパターンを動的に自動で最適化します。

2025年の大阪・関西万博での実証では、イベント開催時におけるエリア全体の5G利用者の下りスループットが約24%改善(76.9Mbps→95.5Mbps)するなど、通信品質の向上が確認できました。

今後、ソフトバンクとエリクソンは、本システムの導入拡大を積極的に推進していくとしています。

出典:ソフトバンク株式会社

AIsmiley編集部

株式会社アイスマイリーが運営するAIポータルメディア「AIsmiley」は、AIの専門家によるコンテンツ配信とプロダクト紹介を行うWebメディアです。AI資格を保有した編集部がDX推進の事例や人工知能ソリューションの活用方法、ニュース、トレンド情報を発信しています。

・Facebookでも発信しています @AIsmiley.inc
・Xもフォローください @AIsmiley_inc
・Youtubeのチャンネル登録もお願いいたします@aismiley
メルマガに登録する

DXトレンドマガジン メールマガジン登録

業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。

お名前 - 姓・名

お名前を入力してください

メールアドレス

メールアドレスを入力してください

AI・人工知能記事カテゴリ一覧

今注目のカテゴリー

生成AI

ChatGPT連携サービス

チャットボット

AI-OCR

生成AI

ChatGPT連携サービス

チャットボット

AI-OCR

AI活用のご相談したい企業様はこちら

03-6452-4750

AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら