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最終更新日:2024/01/11
SIGNATEは、組織のDX化を加速するDX人材育成クラウド「SIGNATE Cloud」にて「グラフ描画スキルアセスメント」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
AI開発・運用、DX人材育成サービスを提供する株式会社SIGNATEは、組織のDX化を加速するDX人材育成クラウド「SIGNATE Cloud」にて、社員がグラフを正確に描画するスキルを持っているか計測することが可能な「グラフ描画スキルアセスメント」を1月27日にリリースしたと発表しました。
SIGNATE Cloudは、企業や学校、経済産業省によるDX人材育成事業や、地方自治体などで活用させているサービスで、スキルアセスメント、スキルアップ講座、社内データ活用コンペティションの3つの仕組みを通して、データ利活用のスキルと文化を醸成し、組織のDXを加速を図っています。
今回リリースした「グラフ描画スキルアセスメント」は、優れたDX人材に不可欠なグラフ描画スキルの計測を目的としたテストで、受検者が「ヒストグラム」「円グラフ」「折れ線グラフ」といった基本的なグラフを正確に描画するスキルを持っているかを明らかにします。
アセスメントテスト機能導入の背景として、DX人材育成における現状のレベル把握や、プランニングに課題を抱えている企業が多いということがあり、データリテラシーレベルを可視化することができれば、DX人材育成の指針や計画策定の実行に着手が可能になります。加えて「SIGNATE Cloud」にはアセスメントテスト機能のほかに、計測で判明した弱点を補強するための講座、身に付けたスキルでデータ活用文化を醸成するイベント機能もあります。
SIGNATEは「来月以降にはグラフ選定スキルアセスメントのリリースも予定しており、ビジネスにおける”手が動く”を正しく評価するスキルアセスメントによって、企業のDX推進、ビジネスモデルの変革を通じた企業価値向上の貢献を目指していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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